Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

シンガポールの魚頭鍋

2013-06-18 15:14:10 | 東南アジア
こちらは3月のシンガポール。

現地駐在員にタクシーで連れられて行ったので場所も定かにわからないが
 Whampoa Food Street Keng Fish Head Steamboat Eating House

椅子はチープなプラスチックだし、かなり遅い時間だったので客もまばらだが、かなり人気のある鍋の店とのこと。

4人での会食だったので店の親父はコースメニューをすすめる。
それに従うとまず出てきたのはエビの揚げ物。
 サクサクの衣がたくさんついているがカラッと揚がっておいしい。みんな空腹だったせいか、あっという間になくなった。

 これは鶏だったか豚だったか、酢豚のような料理。
 こちらはおなじみ鶏のローストに、奥に見えるのはアワビの煮物。

どちらも普通においしいが、この店はやっぱり鍋。
 店名通り魚の頭でだしをとったというスープは白濁、中には魚の切り身やら練り物やら野菜がたくさん入って、これはうまい。スープをぐびぐび飲んでしまうが足してもらえるし、ここにご飯を入れてももちろんおいしい。

 デザートのマンゴープリンも意外にお洒落で満腹、満足。

シンガポール人も鍋物が好きと見えて道端のオープンエアで食べている姿をよく見かけるが、もちろん室内に入ればエアコンが効きすぎるほど効いているので問題なし。

この店の魚スープは試す価値があるが、ここもご馳走さまだったのでいくらだったのかはさだかでない。


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ジャカルタのプラナカン・レストラン Mera Delima

2013-06-13 14:56:09 | 東南アジア
インドネシア料理と言えば、2月にジャカルタに行った時、元同僚のインドネシア人夫妻にプラナカンのレストランに案内してもらった。

ジャカルタ市の南、ブロックMから遠くないところにある Mera Delima
 
1950年代に作られたという一軒家はすっきりと優雅で、インテリアにはプラナカンらしく中国の香りがする。

 うちわに付けられたメニューにはたくさんの料理が並ぶが、プラナカン料理はよくわからないのでホストにお任せする。

 初めに出てきたのはサラダ。
フルーツも入って爽やかだが、ポテチがのっているところがインドネシアっぽい。

 
この巨大かき揚げのようなものは豆腐というか厚揚げ。あまりに見事なお姿でどう崩していいかわからないのでお姉さんに取り分けてもらった。どろっとした甘いソースをかけて食べるとおいしい。

 この白身魚もカラッと揚がってうまし。

 定番ミーゴレンはまあ、普通の焼きそば。

 こちらは確か鶏の中にさらにミンチをはさんだ手の込んだロースト。

辛いものは苦手と言ったのでパンチの利いた料理はなく、どれも店の外観同様、上品な味付け。
正直なところ、すごく印象に残る料理はなかったが、雰囲気を楽しみつつゆったり過ごすにはいいところ。

お値段もかなり上等だったと思うが、この日はごちそうになってしまった。
インドネシア人のホスピタリティに感謝。


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武蔵小山の新しいインドネシア料理屋 「Rame Rame」

2013-06-10 19:37:05 | 食べ歩き
地元武蔵小山の駅裏をうろうろしていたら、お気に入りの「Cabe」とは別のインドネシア料理屋を発見してしまった。
気になるのでランチで視察。

 
お店は焼き肉屋さんの2階。狭くて急な階段を上がった上にあるが、店内は意外に広くて普通のテーブルが4つほど、他に低いソファ席が2つあって、どうもスナックを居抜きでレストランにしたようだ。

12時前でまだ準備中だったが、声をかけると愛想よく案内してくれた。

ランチをオーダーしてまず出てきたのはスープとサラダ。
 スープは春雨の入ったチキンスープのソト・アヤム。これがコクがあってとてもおいしい。サラダも何種類もの野菜にこってりしたドレッシングがかかっていて、これは早くもあたりの予感。

メインに頼んだのはオポール・アヤム。
 
チキンのココナッツミルク煮込みで、ターメリックで黄色いがカレーのような辛さはない。
サラサラのスープの中には大きな鶏肉が3つも入り、パプリカもたくさん入っている。スープはそのまま飲むのには塩辛いが、ご飯にかけて食べるとおいし〜。さらに添えられたフレッシュなサンバルを入れればぴりっとしてまたうまい。

 食後には黒米のぜんざい。
これで850円はいいじゃないの。

目が大きくて美人の奥さんはバリ島の出身、奥にいるだんなさんはジャカルタの出身だそうで、聞けばお店は5月に開店したばかりとか。どうりで知らなかったはずだ。

夜のメニューには珍しいラウォンなんかもあるし、まだ暇そうな今なら他にも珍しい料理を作ってもらえるかもしれない。ここは通って仲良くならないと。

場所は駅前の飲み屋街の端、大きな駐輪場から線路わきを一本入った道の真ん中あたり。

それにしても下町の住宅街なのに2軒もインドネシア料理屋があるなんて、武蔵小山は妙な街だ。


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鹿児島の黒熊

2013-06-07 14:09:13 | 食べ歩き
わけあって引きこもり気味な今日この頃、年寄りが懐かしがるので出身地、鹿児島の物産展を開催中のデパートへ久しぶりにお出かけ。

出かけた先は船橋。
学生時代は毎日通っていたところだけれど、卒業してからはほとんどこの駅に降り立ったことがない。
何十年も経てば変わっているのは当たり前で、いやー、こんな都会になっていたなんて。

食品売り場だけが大盛況な会場で真っ先に向かったのは「天文館 むじゃき」の出張店舗。
鹿児島と言えば白熊、で有名なかき氷の店だが、本日オーダーしたのは一日限定50食のこちら
 南洋の黒熊

大量のふわふわ氷に黒砂糖シロップと練乳がけ、あんこと白玉がトッピングされ、さらに砕いたピーナッツがかかっている。
黒砂糖の風味がいいが、思いがけず効いているのはピーナッツ。シロップ、練乳にあんこで甘さに飽きるところ、ナッツの風味と食感が助けてくれるのだ。

というわけで途中でギブアップするかと思われた巨大かき氷も一人で溶ける前にクリア。
ふわふわの氷のおかげかこめかみが痛くなることはなかったが、舌の先が冷たさでしびれた。

しかしおいしいけれどちょっとのあんこに白玉が3つほどで777円は高い。
同じ値段ならいろいろなフルーツの乗った白熊の方がお得感がある。
それよりなによりトッピングてんこもりでお安い台湾のかき氷、ここのところご無沙汰なので恋しい!

 
あとは定番のさつま揚げやらかるかんやらを買い込んで、プチ年寄り孝行終了。


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料理本コレクション 2

2013-06-04 11:20:37 | コレクション
ほぼ眺めるだけながら楽しい料理本コレクション。
ミャンマーでも2冊、入手してきた。

まずはミャンマー人執筆、ミャンマー出版のミャンマー料理本。
  
写真、印刷の質はいまひとつながら、カバーされている料理も多く、内容も丁寧なすぐれもの。

もう一冊はシャン料理の本。
  
こちらはシンガポールの出版社のものなので印刷がとてもきれい。執筆者はアメリカ人なので、海外では手に入りにくい材料の代替品も指定されているのが便利。
シャン料理は日本人の口に合うので、スープとか作りやすそう。

ミャンマー以前に入手したのは
  
モロッコ料理の本。これは手順の写真まで出ているのでとても分かりやすい。
しかしモロッコ料理はタジンとクスクスのバリエーションがほとんど。思った通り、料理のバラエティは少ない。

珍しいキプロス料理の本。
 
料理はおそらくギリシャ料理とほぼ同じだと思う(そもそもギリシャ料理を知らないけど)が、この本の半分近くはキプロスの食習慣に関する読み物なので、料理本というよりは文化ガイド。
日常の食ほどその国の文化を雄弁に語るものはないと思うので、このアプローチはキプロス文化の紹介として実に正しいと思う。

我が家の本棚もだいぶ窮屈になってきた。


過去の料理本コレクション


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