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Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

大多喜でたけのこ御膳

2025-04-18 16:46:00 | 食べ歩き

月に一度の父親へのご機嫌伺い、この季節なら竹の子でしょう、と大多喜へ。

やって来たのは「道の駅 たけゆらの里おおたき」。
 
大多喜の売りは本多忠勝の大多喜城に猪、竹の子なのだ。

到着したのは11時半。すると平日だと言うのに駐車場はもうほぼ満杯。
そしてすぐにレストランに入ると、ここもすでにたくさんのテーブルが埋まっている。

 本日のお目当てはこのたけのこ御膳、限定24食。
実はここ、3年前にもこれを食べようとやって来たのにすでに売り切れで逃したことがある。
それで今日は早めに到着したわけで、おかげで無事に3人分をゲット。
 竹の子の天ぷらに唐揚げ、土佐煮、ステーキ、メンマ、もちろんご飯は竹の子ご飯で味噌汁も竹の子と竹の子尽くし。
ご飯と味噌汁、意外にメンマがおいしいね~、と食べていると、12時前にはもう売り切れの声が聞こえて来て、早く来てよかった~。

 この食堂、もう一つの売りは猪肉だが、猪丼は「本日、猪肉不足のためお休み」。
しかし猪コロッケの乗ったカレーやら猪肉の担々麺もあるし、懐かしや瓶入りのHi-Cもある。
そしてなぜかコーヒーは東京でもなかなか見ないコスタ・コーヒー。がんばっている。

隣の特産品売り場にはもちろん竹の子。
  
 太いのから細いのまで、補充された先からどんどん売れて、皆さん竹の子が好きなのね。

3年越しのリベンジができて嬉しいたけのこ御膳だった。


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大人の社会科見学 in 銚子

2025-04-14 14:05:59 | 国内旅行

今年に入ってからすっかり気に入ってしまった「大人の社会科見学」。
今回は市ヶ谷横浜に続く第三弾で銚子へ。

スクムビットさん、ヒョウちゃんと車で銚子へ向かい、まずは腹ごしらえとスクムビットさんが選んでくれたお店へ。

「魚華」さんは目立たない細い路地にあるお店。間口は狭くて入るとすぐにカウンターだが、奥に座敷があって思いのほか席数がある。
 
促されて奥のテーブル席に着くと、卓上には銚子が誇る2大醤油メーカー、ヤマサとヒゲタの両方が置いてある。気を使ってるのね。

メニューには刺身膳や海鮮丼などいろいろあるが、自分は鮪、鯖、鰯とある漬け丼から鰯を選択。
 
するとこの鰯がピカピカで超新鮮、臭みなどまったくなく、漬け具合もちょうどよくてうま~い!
サラダや小鉢に小さな杏仁豆腐まで付いたこの定食が1,800円。日本は安い。

お腹を満たしたら本日のメインイベント、今日はヤマサ醤油の工場見学。
 
事前に予約が必要だが、受付をすると入館証などもなく、まずはお醤油の紹介ビデオを鑑賞。
ヤマサ醤油は創業350年、ロゴの右上に「上」の字が付いているのは江戸幕府から「最上しょうゆ」のお墨付きをもらったからとか、なかなかお勉強になる。

ビデオが終わったらお姉さんの後について工場内見学へ。
 敷地は東京ドーム何個か分(いくつだか忘れた)ととても広いが、案内されるのは受付からすぐの所だけ。この先は写真撮影禁止、原料サイロ、麹室、仕込み蔵と回るが、中を本当に見られるのは仕込み蔵だけ。ここでは仕込んだばかりのもろみと、3ヶ月ほど経ったものが見られて、実際に発酵が進んでぷくぷくと泡が立っている所を見ると醤油は生きていると感じる。

建物はどれも相当年季が入っている感じで、麹室、仕込み蔵など敷地内にいくつもあり、ヤマサの工場はいくつもあるがすべての元になる醤油を作っているのはこの工場だけとか。

一番興味深かったのはヤマサ醤油はヤマサ麹を使用、全国には今でも1000社以上醤油メーカーがあるが、それぞれ独自の麹菌を使っているという話。我がメンバーが「それぞれの醤油はどれだけ違うか」と聞くと案内のお姉さん、「私は色を見ただけでどのメーカーの製品か当てる自信があります。」お姉さん、最初は控えめな案内だったがだんだん醤油愛があふれてきた感じで、崎陽軒もそうだったがこういうのっていいよね。

案内が終わると隣には体験館というのがあって、ここではヤマサの3種類の醤油の味比べができる。
 
なめ比べてみると確かに減塩は塩辛さが控えめ、丸大豆が一番濃い感じがする。がまあ、料理に使ってしまえば違いなどわからないだろう。
 ここには醤油ソフトもあって、ミニは300円。キャラメルソフトのような味。

さらに売店があるので、ここで無料見学のお礼も兼ねて買い物。
 
左の丸大豆しょうゆは見学の最後にいただいたお土産。
その隣はソヤ・ノワールという限定品で、115mlで799円もする超高級醤油。普通の醤油に比べて旨味が1.5倍だそうで、これはいいお肉で試してみなければ、とまだ未開封。
右のドリンク剤のような瓶は三角コーラ。炭酸で5倍に割るとクラフトコーラができるが、元はヤマサが1885年にアメリカで特許を取ったウスターソースのレシピとか。醤油も少し入っているらしいが、これもまだ試していない。

勉強になったけれど、この工場見学はもっと工夫の余地があるよね、などと話しながら千葉県内を移動して、次は佐倉のふるさと広場へ。

 
もう4時を回っていたので暗くなってしまったが、印旛沼沿いには桜が植えられていてまだ半分ほどは散らずに残っている。

そしてふるさと広場で現在開催中なのがチューリップフェスタ
 
摘み取り可能な第二会場の方はまだ花がまばらな品種も多いが
  
  
第一会場はきれいに咲いて、今年は花が長持ちしてくれたおかげで桜や京成電車との共演も見られた。

一日しっかり遊んで、スクムビットさん、ヒョウちゃん、ありがとうございました。
さあ、次はどこに行きましょう。


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初めてのメキシコ 18 ディエゴの家とUNAM

2025-04-12 15:37:53 | 北米/南米/南極

1月31日 続き

昼食の後はウーバーを呼んで、今度はディエゴとフリーダが結婚後に住んでいた家へ。

 
邸内にあった模型がわかりやすいが、閑静な住宅地にあるサボテンで囲まれた門を入ると敷地内には建物が3つある。
ここはディエゴ・リベラとフリーダ・カーロが結婚後の1932年にファン・オゴルマンに依頼して建てた家。
一番大きな赤い家はディエゴ、青い家はフリーダと別れて暮らしていたそうで、この二人の複雑な関係を象徴しているように思える。

門を入ってすぐにあるディエゴの家のピロティで入場料45ペソを払って、まずは外階段から2階へ。
 
すぐにある小さな寝室は、ここでディエゴが亡くなったとか。

そのすぐ脇が吹き抜けになった大きなアトリエ。
  
  
 
いかにもメキシコらしい民芸品や不思議な人形がいっぱいで、不気味と言うよりは楽しい。

 
屋上に上がると隣の青い家と渡り廊下が繋がっている。

そこで次はフリーダの家の方へ。
  
こちら、小さなキッチンや洗面所などもそろっているが、室内にはフリーダの大きな写真と書簡が少し展示されているだけ。
離婚してすぐに再婚した1940年以降はフリーダの健康状態が悪化したので、階段の多いこの家に住むのは無理だったのだろう、ディエゴもコヨアカンの青い家に引っ越したそうで、こちらは主にアトリエとして使われていたらしい。

もう一つの離れもアトリエらしい大きな窓の建物。
  
  
モダンな造りが素敵だけれど、こちらの施設にはスペイン語以外の説明はなく、なぜか電波の入りも悪くて翻訳アプリが使えず、いまいち詳細がわからなかったのが残念。

フリーダ・カーロは以前から好きだったが、教育省の壁画を見てから俄然ディエゴに興味がわき、フリーダはあの才能に惚れたのだろうと理解もできたし、2つの家を見て二人の運命的なつながりにも一層興味を持った。
大きな壁画は動かせないし、ディエゴの絵をもっと見るにはまたメキシコに来なければいけない。

ここからまたウーバーで移動して、今度はメキシコ国立自治大学(UNAM)へ。

ものすごく広い敷地内に入るとやがてメキシコ・オリンピックのスタジアムが見えてきて
 
そのお向かいの駐車場の端に世界遺産マークが。
UNAMは1551年創設という歴史ある大学だが、1950年代に多くの建物が建てられ、壁画などもあるその文化的価値が認められて2007年に世界遺産に登録されたそう。

まず右手に見える建物が本部棟。
 
手前の低層棟に描かれた腕と、高層棟のコンドルはシケイロスの作品。腕の反対側には一番有名な壁画があったらしいが、これは見逃してしまった。

というのも左手に建つ有名な中央図書館にすっかり目が奪われていたから。
  
  
 
四面にびっしりとモザイクで描かれた壁画の作者は先ほどまでいたディエゴの家の設計者、ファン・オゴルマン。
メキシコの歴史などを描いた中にはオリンピックマークも見えて、見上げているのは大変だけれど面白い。

 図書館の中にもノーチェックで入れるが、学生さんたちが真面目にお勉強しているのですぐに退散。

外の広ーい芝生のあちこちではたくさんの学生たちが思い思いにくつろいでいて、図書館の下から校舎へは屋根付きの廊下が伸びている。
  
  
この廊下では本や文房具はもちろん、服や下着、飲み物やらお菓子やらあらゆるものが売られていて、メキシコは少しでも隙があれば物売りが現れると改めて感心する。

キャンパス内はとんでもなく広いのでシャトルバスもあるようだが、よくわからないので最寄りの地下鉄駅まで歩くと20分もかかってしまった。最後にもう一度地下鉄に乗るとメトロカードの残高は6ペソ、我ながらよく使った。

アパートに戻る前に何かちょっと食べようと、グーグルマップで評判の良かったジェラート屋に行ってみた。
  おしゃれな店で英語もよく通じるけれど
 3フレーバーで95ペソ(約700円)は高かった。
おかげで残った現金も使い果たし、最後にもう一度食べようと思っていた屋台のタコスを食べ損ねた。

この後はアパートに戻り、親切なオーナーのおかげでシャワーを浴びることもできて20時前に出発。
ウーバーで空港までは280ペソ(約2100円)、この時間でも道は混んでいて1時間かかった。

チェックインを済ませたらプライオリティパスで入れるアエロメヒコのサロンプレミア・ラウンジへ。
  
 
落ち着いた照明でかなり広いラウンジ、お味噌汁まで置かれたダイニングの品ぞろえはいささか寂しいが
 
最後にもう一度トルティーヤ・スープをいただいて搭乗。
ほぼ満席の東京行きは、早着を避ける時間調整をしただけで今度はちゃんと飛んでくれた。

今回のメキシコからの戦利品はこちら。
 
コカコーラはメキシコ産は他とは違っておいしい、とガイドたちが口を揃えるので買ってきたが、日本のものと飲み比べても少し甘いかなと言うぐらいでよくわからず。お土産に買ったビールは恐ろしくまずく、チーズは塩気が強すぎた。六角形の箱に入っているのは板になったココア。溶かすのはちょっと大変だけれど、これはシナモンが効いてなかなかいける。
 しかし今回一番気に入ったのはシウダデラ市場で買ったボウル。
ちょっとゆがんだ形だけれど、縁に乗った鳥がかわいすぎる。

メキシコは今回が初めての訪問だったが、一人でもまったく問題なく動き回れることが分かったし、メキシコシティだけでもまだまだ行きたい所がいっぱい。
絶対にまた行こう。


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初めてのメキシコ 17 フリーダの家

2025-04-10 17:03:42 | 北米/南米/南極

1月31日

メキシコ滞在もとうとう最終日。
 朝食を食べて冷蔵庫を空に。

飛行機は真夜中なので夜までどこに荷物を預けられるかと聞くと、今夜は予約が入っていないので好きなだけ部屋を使っていていい、とオーナー。ちょっと高かったけれど、このアパートにしてよかった!

今日はまず地下鉄でコヨアカンへ。
 駅の周りは高層ビルの立ち並ぶビジネス街だけれど
 
しばらく歩くと次第に住宅街に入って、カフェの壁や劇場のポスターにフリーダ・カーロの姿が見えてくる。

駅から20分ほど歩いてフリーダ・カーロ博物館に到着。
 
鮮やかなブルーに塗られた壁の周りをぐるりと観光客が取り囲み、入場の時間を待っている。
入場は30分毎、人気だとは聞いていたのでネットで予約を入れておいてよかった。入場料はここもちょっとお高くて320ペソ(約2400円)。

 時間になったら不思議な人形たちに見下ろされながら中庭へ。
 
入口には「フリーダとディエゴはこの家に1929年から54年まで住んだ」と書かれているが、元々フリーダの父親が建てた家で、フリーダが生まれたのもここ。一時期は抵当に入っていたものを結婚後にディエゴが買い戻し、亡命中のトロツキー夫妻に提供されたこともあったとか。

入口を入った最初の部屋にはフリーダの家族に関する展示。
 
お父さんは写真家だったそうで、おかげで子供の頃からフリーダの写真がいっぱいあるわけだ。

  
小さな部屋がいくつも連なるが、床やドアなど色合いが独特。

 
ダイニングなど至る所に民芸品が並べられている。

 
ダイニングの隣にあったのはディエゴの寝室。


キッチンにも民芸品がたくさん並べられて、壁の名前がかわいい。

2階に上がるとフリーダのアトリエ。
 
イーゼルの前には車椅子が置かれ、アトリエのすぐ横に昼の寝室、夜の寝室とつながっているのは晩年のフリーダの健康状態が悪化したためだと思われる。

 
昼のベッドの天蓋には大きな鏡が取り付けられ、ベッドの上に置かれているのはフリーダのデスマスク。

夜のベッドの頭上にあるのは一時期愛人関係にあったイサム・ノグチに送られた蝶のコレクションで、このことはノグチの伝記にも出てくる。
  
そしてこの部屋のドレッサーの上にある不思議な焼き物は遺骨入れ。フリーダの遺骨は今もここに入っていて、この家はまさにフリーダの誕生から死までを見守っていたことになる。

  
寝室からは小さな噴水のある中庭に出られて、中庭を出た所には別棟の展示室があった。

そちらに展示されていたのはフリーダの浴室から見つかったという衣装。
 
ディエゴの民族主義の影響でメキシコ風の衣装ばかり着ていたというフリーダだが
 
実際にはポリオで委縮した脚やコルセットを隠す意味が強かったとフリーダ本人が告白している。
フリーダにインスパイアされた川久保玲やジャン・ポール・ゴルチエの衣装も展示されていて、ここを覗く人は少なかったが思わぬ拾い物。

時間を区切った入場のおかげか、見学者が多い割にはゆっくり見られ、奔放で派手な印象の強いフリーダだが、ここではむしろ画家の繊細さや痛み、苦しみが感じられる充実した内容の博物館だった。

見学を終えたらすぐ近くのレストランに入ってランチ。
   
 
ロンガニーサというちょっとピリ辛のソーセージを頼んだら焼いただけのものが3本出てきて、これをアボカドや玉ねぎ、フリホーレスと一緒にトルティーヤに乗せて食べる。結局これってまたタコス、もっと手の込んだ料理も食べてみたかった、と思いつつ最後のランチ終了。これで382ペソ(約2800円)は高かった。


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初めてのメキシコ 16 バスコンセロス図書館

2025-04-09 14:57:05 | 北米/南米/南極

1月30日 続き

ヒラルディ邸の外観を見てから一番近い地下鉄駅を目指すが、またも看板は見えども入り口がわからず、適当なバスを乗り継いでえらい苦労をすることになってしまった。

最後に乗ったのは幹線ルートらしいメトロバス1号線。
 
3両連結のバスには女性専用車両もあって、かなりの混雑だが車内はとても静かで、メキシコの皆さんはお行儀がいい。

 やって来たのはバスやメトロ、郊外電車など交通のハブになっているBuenavista。

この駅のすぐ隣に建っているのが市立図書館であるバスコンセロス図書館。
 
昨日は国立のメキシコ図書館に行ってしまったが、実は見たかったのはこちら。

と言うのも内部が実に個性的な造りになっているから。
  
 
縦に細長く中央は吹き抜けになった建物内に書棚が浮かんでいるかのように見え、中央にはクジラの骨格標本が吊り下げられている。

この内部の写真を撮っていると、1,2枚ならお目こぼしをしてくれるがそれ以上となると奥の受付に行くように言われる。そこで書類に連絡先などを記入すると入館証がもらえて、入館ゲートをくぐることができる。

  
 
実際に書棚が並んでいる所へ上がってみると、一部の書棚は空中に突き出しているし、床は半透明で高所恐怖症に人にはつらいかもしれない。
ただし並んでいる本を見るとかなり古そうなものが多く、棚も結構隙間があって、正直それほど充実した蔵書ではなさそう。

とは言えアルベルト・カラハというメキシコ人建築家によるこのデザインは面白くて
  
 
周りには緑も見える。
 ゆっくり座れるソファなどもたくさんあるので、しばらくここでゆっくりさせていただいた。時間が空いてしまった時など、誰でも入れる図書館はいい。最近図書館に入るのが癖になってしまった。

図書館を出たら隣のBuenavista駅へ。
ここは近郊交通のハブなので、規模はぐっと小さいが雰囲気はちょっと新宿や池袋のような感じがする。
 
駅に直結して大きなショッピングモールがあり、入っている店はいまや世界中同じようなものばかりだが、買い物を抱えたたくさんのお客さんでにぎわっている。

 レストランフロアに日本食屋があるのも今は当たり前。
  スシ屋は一人278ペソ(約2000円)で食べ放題のようだが、なんだか揚げ物が多そうだ。

大きなスーパーが入っているのも期待通り。
 
トルティーヤチップはじめスナック菓子がすごい品揃え。
明日は帰国日なので、ここで最後の買い出しをした。

ここからまたメトロバスでアパートの近くのタコス屋へ。
 
Tacos La Chulaは市内に何店舗かあるチェーン店で、開放的な店内はごくカジュアル。
 
店頭で様々な材料を料理していて、この煙と香りが食欲をそそる。

メニューがたくさんある中、リブ・グリルのタコスを注文。
 
すると例によって何種類ものサルサが来て、タコスはお肉がたっぷり。
また頼んでしまった緑のジュースはアルファルファ。これがミントレモンジュースのようで、やっぱりおいしい。
チップ込みで83ペソ(約630円)。

 食後は革命記念塔を見ながら散歩してアパートへ帰還。
今日はよく歩いた。


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