走る治療師の練習日誌

月間500kmを目標+質も上げる

立川ハーフマラソン

2017-03-05 | Weblog
1゜15’38” ハーフ(㌔3’35”)

かなり暖かかった

2日前の刺激は凶だった。
(不安だったからやったが、やらなくても良かった)
まあ、年末から腰痛で調子悪いのを引きずっているから仕方ない。
それでも、今朝の腰痛はだいぶ楽だった。

そもそも、又やってしまった。ランナーとして失格。
(まあ、唾吐くランナーよりはマシだけど)

6km過ぎから何か左シューズが緩い。
でも、ブカブカではないからそのまま。
ただ、15~16kmあたりで、更に緩くなってきたと思い見ると、紐が完全に解けてしまったが、何とか走れるから強引に走った。

去年の青梅マラソンでも解けたシューズ。
こりゃ、廃棄かトレーニングのみにしよう。
堅結びしても解けるんだからオカシイんだよ。

2年前にもこの立川は出たが、3年前の青梅マラソン中止の日に左ハムを壊し引きずって、レース中に左股関節がロックされ1時間22分00秒で走った。
それに比べれば上等かな???

今日のタイムは10~9年前に、やはりこの立川で大久保絵里選手のお蔭で走れたタイムに近い。
当時ハーフで16分を切れたのは物凄く自信になった。

3~4年前の過去の栄光を引きずっても仕方ないが、チャレンジは続けたい!!
腰痛も少しづつ良くなっている気がする。

面白い治療法を試している。
因みに、昨日来た70オーバーの慢性腰痛&膝痛で来て頂いている患者さんに試したが、かなり腰が伸びて痛み取れ(即効性はあった)今までにないほど感謝された。
その方が次来てどうなっているか興味津々(持続性が1番大事)。。。

でも、今日は自分らしく突っ込んで、どこまで走れるかを試したので、結果はかなり悪いが前を向く。

俺のハーフのスタイルは・・・
「適当に突っ込み流れに乗り、10km手前くらいから1度仕掛け、15km過ぎくらいまで耐えるのが醍醐味。
そして、15km過ぎからの落ち幅を抑え、更に2度目の仕掛けを死に者狂いでやると結果が出る。
目茶苦茶苦しいけどゴールした時の爽快感はたまりません」

因みに、今日はラスト数百mで所沢のN島さん(40代・立川は上位常連)が抜き去っていったので、負けたくない病を発揮させ抜きつ抜かれつを展開し、ラスト100m16秒で千切った。
先日の青梅もそうだが、本人はまあサボりつつそれなりに一生懸命は走っている。
でも、ゴールするとあまり走り切った爽快感&満足感はなく虚しいだけでツマラナイ走りをしてしまい大反省。
(勿論、現実力)

気温はちょっと高かったのかな???

17’04” 17’48” 18’25” 18’34” 3’47”

3’24 3’24 3’23 3’31 3’20
3’23 3’33 3’32 3’40 3’43
3’46 3’43 3’33 3’43 3’38
3’35 3’48 3’48 3’48 3’42
3’25 16”

※ 青梅10kmより今日の通過の方が良かったのでヨシ(全然良くないが)
コメント
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