路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

野辺山説明会2

2009年05月17日 03時38分27秒 | Weblog
坂本さんです。寛平さんのアースマラソンのサポートから野辺山の為に駆けつけて来てくれました。
どんな状況になっても自分をうまくコントロールして完走目指して頑張ってくださいというアドバイスをしてくれました。
今朝も雨が降っています。

振り返ってみれば

2009年05月13日 22時40分41秒 | Weblog
今年になってからの走行距離とロングランの記録を振り返ると・・・。

1月のラン(月間走行距離 264㎞)
 30㎞以上・・・1回(35㎞)
 20㎞以上・・・1回(27㎞)

2月のラン(月間走行距離 249㎞)
 30㎞以上・・・3回(33㎞ 32㎞ 34㎞)
 20㎞以上・・・2回(26㎞ 22㎞)

3月のラン(月間走行距離 222㎞)
 40㎞以上・・・1回(43㎞)
 30㎞以上・・・1回(35㎞)
 20㎞以上・・・2回(24㎞ 23㎞)

4月のラン(月間走行距離 241㎞)
 50㎞以上・・・1回(56㎞)
 30㎞以上・・・1回(36㎞)
 20㎞以上・・・2回(22㎞ 26㎞)

5月のラン(12日まで 100㎞)
 40㎞以上・・・1回(45㎞)

 圧倒的にロングランの練習が少ない。
 今年はこれで、完走できるのか?
 と心配になってしまう練習内容である。

 でも、何となく完走できそうな気がする。

 昨年の大会で学んだ1番の収穫は、
「鍛えた体が完走させるのではない。
 自分の体をゴールまで運ぶのは
 完走したいという(心)である。」
 ということ。

 諦めない気持ちで、ゴールを狙います!

休日出張から無事に帰還!&おまけ

2009年05月10日 21時43分45秒 | Weblog
 5月9日(土)・10日(日)で1泊2日の出張に行って参りました。行き先は福島県白河市、同行者は20代の独身女性です。(うらやましいですか?管理職も一緒でしたけど)
 7月に60名のお客様を2泊3日で添乗する企画がこの度、新規の場所に変更になりましたので、施設検め、登山コースやハイキングコースの下見をかねて泊を伴った出張と相成りました。
 1日目は那須岳を中心とした4時間程の登山コース。2日目は剣桂のハイキングコース。どちらもウルトラ調整中の私にとって丁度良い刺激となったと思います。(先頭に立ってすたすたと歩いてしまい、同行の2人にはご迷惑をおかけ致しました。)7月の当日には管理職に先頭でペースコントロールをしながら歩いて頂かないと、お客様で途中リタイアが多発するかも知れません。
 また、早朝のジョギングをかねて、宿泊施設周辺のキャンプファイヤー場やオリエンテーリングコースなどを周り、今回の泊を伴った出張は趣味と実益を兼ねた大変充実した内容となりました。
 ただ、前日の睡眠時間が5時間、出張時に睡眠時間が6時間と寝不足気味でこのメニューだったので帰りに雨天時のコースの下見場所に移動中の運転では眠くて大変危険な思いをいたしました。
 帰路では、管理職様のお計らいで、足湯の施設で30分程休憩&リフレッシュすることが出来たのでその後は気持ちよく運転して帰宅することが出来ました。

 おまけ

 この、休日出張の振り替えを野辺山翌日の5月18日(月)に取ることができるので野辺山は思いっきり翌日を気にせずに走ることが出来ることになりました。頑張ります!

衝撃の一言の続き

2009年05月08日 20時12分54秒 | Weblog
五十キロ級ロングランの午後

かみさんから放たれた「衝撃の一言」とは・・・。



「今日の夕ご飯作ってね!」



 ちゃん ちゃん!
 
 いつものことと言えばいつものことなのですが、ロングランの後休憩も無しに娘の能の舞台に応援にかり出され、帰ってきてのこの一言。一瞬頭が真っ白になりかけました。が、気を取直してメニューを考えようとするもあまり気力が残っていませんでした。

 結局メインは画像にあるように2種類のオムレツにしました。
 片方は「トマトのオムレツ」
 もう片方は「たっぷりとろけるチーズ入りオムレツ」です。(私的には超手抜きですが)
 卵を3個ずつ使用し計6個使ったオムレツを4人であっという間に食べてしまいました。シチューは前日までの残り。周りに置いてあるのはかみさんの作った(カボチャの煮物)(スナップエンドウの塩ゆで)(ほうれん草のごま和え)です。スナップエンドウとほうれん草はおじいちゃんの畑で取れたものを届けて貰ったものです。みんな結構うまかったです。

自宅に戻ると・・・の続き

2009年05月07日 19時56分34秒 | Weblog
・50㎞級ロング走から帰ってドアを開け
 「ただいまぁ!」
 と家の中に向かって言うと、息子が
「おかえり。母から℡で11時から能が始まって、のん(娘の愛称)の出番は10分後だって。」
 と教えてくれた。
「えっ!12時からじゃぁなかったっけ?」
と言っても後の祭り。速攻でシャワーを浴び息子とともに伝承の館「花田苑」へ。お風呂に入ることも(湯船でゆっくりすることも)、ストレッチをすることも、栄養補給をすることも出来ず大急ぎで駆けつけてみると、やはりというかまだまだ出番は後でした。見学者がずらりと並んだたたみの部屋で、セルフマッサージをするおじさんってとても変だったと思います。(娘の能の演技は、練習にほとんど参加していなかった割には頑張った方だと思います。)

 そして、夕方、かみさんから衝撃の一言・・・。
 

野辺山前 最後のロングラン

2009年05月06日 17時30分28秒 | Weblog
・前日
 福島から自宅に戻ったのは午後11時半頃。パソコンで大袋走友会の掲示板を開くと鈴智さんから「7時道の駅集合。」の書き込み。ようし!と気合いを入れて、速攻で寝る。

・5月5日
 午前4時起床(睡眠時間約4時間)やや寝不足のような気もするが、ロングランへのやる気でわくわくして目が覚めた。
「6時に自宅を出て道の駅に向かいます」というような書き込みをした後、目覚めの儀式(白湯を飲んだり、ストレッチをしたり、コーヒーを飲んだり・・・)やブログ周りをして目を覚ます。お餅2個にチーズを載せて軽く醤油を垂らす「和風餅ピザ」を食べて軽く朝風呂。旅行でたまっていた洗濯物を干すと着替える時間。2分前に玄関前で簡単準備運動。6時ジャストに走り出す。
 朝は気温が高めで助かった。ハーフタイツにTシャツ姿でも寒くない。体的にはももの前が筋肉痛になっていること以外はすこぶる快調。自宅から越谷市役所前を経由して旧4号線を南下。外環にぶつかった辺りが6キロ強。西に向かうころに大きな新陳代謝の気配。家で3回済ましてきたのに!道の駅まであとどのくらいだ?と重いながら耐えて走ってきたが我慢できずに山田うどんに駆け込む。トイレだけ借り、お礼を述べて走り出す。(あと500m位だった)
 道の駅前の信号で止まると鈴智さんがストレッチしている姿が見えた。持って走っていたペットボトルが空になったので捨てて、一緒に走り出す。(ここまで約11㎞)
 おしゃべりしながら外環測道を西に向かう。途中まで自分のウルトラペースには速過ぎたので、ペースを落として貰う。2人でおしゃべりしながら走るとあっという間に折り返し地点(道の駅から約13㎞地点)戻ってゴリラ公園で給水休憩。復路にはいる。さすがに復路になるともともと筋肉痛だったももはぱんぱんに張ってくるし足首は痛くなるしで辛いランだったが、鈴智さんと一緒だったので心折れずに走ることができた。あと少しで道の駅というところで、「このまま行けば道の駅。左側を行くとアップダウンの激しいコース。どっちにします?」と鈴智さんからの提案。もちろん野辺山対策として今日の練習に来ているのだから・・・。ちょっと迷ってから「左にしましょう。」と答えた。後で少しだけ後悔することになる。
 解っては居たけれど、後半に来てのこのアップダウンは・・・。よい練習になりました。このコースは所々自然豊かな場所があり飽きずにいやされながら走ることが出来ました。
 道の駅に戻り(ここまでで約37㎞)ソフトクリームで補給したかったが、2Fレストランがまだやっていない時刻だったので自動販売機のアイスにしました。アミノバリューを片手に自宅を目指します。
 帰りは4号バイパスを通り、とことこ走ります。最後まで完走できるかどうか心配だったのですが、後半になってもスタミナは尽きませんでした。しかし、ももの傷みがひどく、一人旅では心が折れそうでした。「あんまんが食べたい」と通りがかりのコンビニを外からのぞいてみますが、あの「あったかまんじゅう温め器」(正式名は知りません)が見あたりません。結局あんまんを求めて自宅までたどり着いてしまいました。
 自宅に戻ると・・・。
 
 

2泊3日の福島旅行その2

2009年05月06日 04時57分45秒 | Weblog
・3日目
 朝5時のアラームで目が覚める。5時まで寝ていたのは久しぶり。前日までの疲れが残っていたのだろう。起きてみるとももの前を中心に筋肉痛。ここで無理をすると5月5日(翌日)に予定しているロングランが出来なくなってしまうので休ランにして朝風呂に。
 朝食は昨日とは別の会場でバイキング。メニューはほぼ同じ。トウモロコシのスープがとても優しい味でお代りをしたくなる程のおいしさだった。
 私は自分の荷物をまとめたら、帰りの渋滞に備えて仮眠。(その間かみさんは家族の荷物まとめ)チェックアウトしてから散歩。天狗の森へ行く手前に「カッパの寝床」なる川沿いの小道があり6人でのんびりと歩く。カッパの展望台やカッパのベッドでは子ども達は大はしゃぎで喜んでいた。
 10時から卓球台を予約していたので移動。私は「スキーでなわとびジャンプ」というイベントの申し込みに青空広場へ。家族4人分のエントリーをして卓球に合流。
 卓球では、私の母は町内の卓球大会で準優勝の腕前。誰もかないません。おじいちゃんも子ども達の相手をしてくれてわいわいと楽しくできました。私は娘と対決する時に「しゃもじ」でお相手。もちろんしゃもじでも勝ちました。
 スキーでジャンプの集合時刻は11:45とだいぶ時間があるので、更に遊ぶことに。娘はトランポリン。5分500円。(大人もOKというのでいったん私も申し込みましたが宙返り等危険な跳び方禁止というのでキャンセルしました)息子と私は4輪バギー。スキーのゲレンデをちょっと本格的な4輪バギー(ギア無し)で疾走する。初めての体験にお父さん(自分)は大興奮。息子も楽しんでいたようです。息子から100mほど遅れてスタートしました。1周目の折り返しでコースにペットボトルが落ちているのを見て「落としちゃうやつがいるんだなぁ」と思っていたら・・・。2周目には、息子が1周目で落としたペットボトルを拾っているうちにインから抜かしてやりました。
 それでもまだ時間があったので、ラベンダーソフトクリームを食べながら待っていました。我が家は4人で1つ。おじいちゃん、ばぁちゃんたちは一人1つ。(多いって!)
 いよいよ、「スキーでなわとびジャンプ」です。ルールは簡単、スキーを履いて27秒間で短縄を何回跳べるかという世界初の競技?(なぜ27秒なのかは正確には忘れましたがこの地で上村愛子選手がモーグルで優勝した時のタイムだったとか)
 ビブスを渡され、あみだくじで競技順を決める。出場選手は12人(うち我が家4人)我が家ではでは私がトップで4番目の出場。デモで見本を見せてくれた方が27秒で15回跳んでいたので、「よし、越えるぞ!」と思いました。やってみるとものすごく難しく記録は「1回」でした。
 かみさんも1回(同じだ!)その反省を踏まえて息子に「前傾姿勢で跳べ!」「スタミナなんか考えずに高く跳べ!」などとアドバイスを送り5回跳びました。娘は・・・0回。子どもには無理です。
そして、表彰式。息子の5回は成人男子の部で同点1位。(もう一人は大学生)、かみさんも同点1位(もう一人は女子高生)、娘は1位(子どもはみんな0回)というわけで私以外はみんな1位で表彰されました。(なんと!)息子のうれしそうな顔。「父に勝った!」と喜んでいました。
 それぞれに商品をゲットしてリステル猪苗代を後にしました。
 昼食は猪苗代湖湖畔のそば屋さん。2日連続昼食はそばでしたが、期待を裏切られずに大変美味しかったです。(かなり待たされましたが)
 その後我が家お約束のニジマス釣り→塩焼き。今回、なかなかつれなかったのですが、娘がつっている時に常連さんが後で「このタイミングで合わせなきゃ」とつぶやいていたのを聞き「ちょっとお父さんに貸してみなさい」と小耳に挟んだタイミングで合わせたら見事に連れました。(お父さんの株上がりました)その後娘と一緒に合わせて2匹目ゲット。息子とかみさんも1匹ずつつり上げて平和に一人1匹ずつ焼いて貰うことが出来ました。焼いて貰っている間、私は車で仮眠。子ども達は残ったえさを鯉にあげていたようです。
 さて、帰路は常磐道で帰ってきました。帰りもポイントポイントで渋滞。特に夕食時のSAはやはり入りたくない渋滞。PAに入るとここも混んでいて夕ご飯はコンビニ。今回はおにぎり、サンドウィッチなどがあったのでカップラーメンではなくてちょっとよかったです。初めて食べたコンビニお好み焼きも空腹のため美味しく感じました。
 往路程は時間がかからず、10時半にはおじいちゃんのおばあちゃんを西新井に届けることが出来ました。我が家には11時半には戻ることが出来、12時には就寝。
 恒例行事の「おじいちゃんおばあちゃんとGWは旅行に行こう」企画は無事に終わりました。来年はかみさんがたのおじいちゃんのばぁちゃんとの旅行です。

(予告)翌日は4時起床で野辺山前最後のロングラン。さて、完走することは出来たのでしょうか?長くなったので、アップは次回。
 それと、「スキーでなわとびジャンプ」の記念写真を後ほどアップ予定。

2泊3日の福島旅行

2009年05月05日 20時47分39秒 | Weblog
・道中
 7時に足立区西新井に両親を迎えに行った。私は常磐道周りで行くルートを提案したが、「4号バイパスは抜け道だ!」という父の言葉でそちらを選択した。結果11時間かかった。渋滞の中、PAにもは入れない(入りたくないPA渋滞)でなんとか入ったPAでも昼食はコンビニ。しかも、お弁当どころか、おにぎり、サンドウィッチなどの食べ物はきれいさっぱり無くなっていた。仕方なく6人でカップラーメンにお湯を入れてイートインコーナーで食べることになった。
・1日目
 なんとか午後5時前にチェックイン。荷物を運んだら即着替えて走る。
 リステル猪苗代の敷地内の坂道を上がっていくと、「天狗の森」というところに出た。等身大の天狗の人形を越えて中に踏み入れると「がさがさ」と大きな物体が走り去る音がした。遠くに走り去っていく物体を見て仰天!どう見てもカモシカだ!あんな大きな動物がうろうろしているなんて!怖いのと同時に会えてうれしかったです。
 更に行くと「天狗の修行場」があり楽しそうだったが、通り過ぎる。その奥には「仙人の森」がありこれは登山コース。迷わず登り始めた。30分で帰る約束をして出てきたので間に合うかどうか心配しながら上る。途中で走れない程の勾配になり早歩き。18分過ぎに頂上到着。頂上にはハンモックが3台つるされていて気持ちよさそうだったので数十秒寝っ転がってみた。空がきれいだった。
 山からかけ降り、頑張って部屋まで走る。丁度30分でお風呂に行く時刻に間に合った。新館大浴場の露天風呂からは「猪苗代湖」が見えた。本当に久しぶり父親とお風呂で語り合った。
 夕ご飯は和食のお店でコース。キノコご飯が美味しかった。生ビールも美味しかった。ビールの効果でバタンキュー。

・2日目
 朝4時頃起床。5時頃ランニング開始。リステルから猪苗代湖まで往復、約12㎞。ホテルからは結構急な下り。フラットになってからは調子よく走る。猪苗代湖のところまで来て折り返す。ホテル近くが急な登りになる。ここで頑張って走ってしまったからだろう。今でもももの前側が筋肉痛である。
 朝風呂の後、朝食はバイキング。40も越えて、昔のように「全種類食べなくては満足できない」なんてことはなく適当な量で満足できるようになったのは成長か?老化か?(でも、普通の人に比べれば食べてるんだろうなぁ)
 9時頃から散歩に出てみんなは青空広場に、私と娘は釣り堀に。1時間経ったけれど鯉はえさに見向きもせずに、1回もかからなかった。
 11時半から家族テニス。寝不足の父は部屋でZZZ。おばぁちゃんは元気に参戦。おばぁちゃんのパワーテニスに笑うしか有りませんでした。
 昼食は檜原湖近くのおそば屋さんに。評判の店らしくかなり待たされたが「待ってよかった」というおそばが出てきて大満足。食後、檜原湖でスワンボート(足こぎ)でトレーニング。娘の舵取りはめちゃめちゃで大変疲れました。(これが筋肉痛の原因か?)
 夕食は居酒屋。いい加減飲んで食べた後の〆は「カツ丼」・・・ここは成長していないようだ。

長くなったので3日目は明朝アップ予定!