光産業技術動向ブログ OITT

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2008年のビジネスEthernet43パーセント成長

2009年03月15日 | 通信市場
2008年のビジネスEthernet43パーセント成長

VSG(Vertical Systems Group)の年末市場分析によると、多くの分野で経済減速が続く中で、
米国のビジネスEthernetサービスポートに対する需要は2008年中に43パーセントの成長を遂げた。

帯域コストが低下したこと、サービスアベイラビリティが高まったことが奏効して、すべての規模の企業がキャリアベースのEthernetを購入して
自社のビジネスネットワーキングをサポートしている。

「年末は新たなテレコム投資が麻痺状態に近かったとは言え、2008年中に導入された新たなビジネスEthernetは数十万に及んだ」と
VSG主席、Rick Malone氏は指摘している。
同氏によると、多くの企業が投資凍結、スタッフ削減を実施する前、第3四半期に導入が最も活発化した。
第4四半期の導入は、主にネットワーク変更過程の遂行によって占められていた。

詳しい情報は以下より。
Laser Focus World Japan

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