LINEは、声で家電や家の機器などを操作できるホームIoTサービス「Clova Home」の連携メーカーや対応機器を拡大すると発表しました。同サービスは、同社のスマートスピーカーClovaシリーズと連携し、音声やスマホアプリ上の操作で各種家電機器を操作可能にするもの。
従来の対応機種はフィリップスのスマート電球「Hue」や、イッツ・コミュニケーションズ製の照明機器やエアコン、テレビ、扇風機の一部でしたが、11月29日にシャープ製の空気清浄機や洗濯機とエアコンが、12月20日には東芝映像ソリューション製テレビ「4Kレグザ」が加わります。
Clova Homeは、2018年4月9日に提供開始されたホームIoTサービスです。基本的な仕組みとしては、提携サービス企業のインターネットサーバーを経由して、自宅に設置された対応製品をコントロールするための機器「ゲートウェイ」(または「ブリッジ」)に接続。
4Kレグザも音声で操作。LINE Clova操作の対応モデルが東芝やシャープ製品などに拡大 - Engadget 日本版
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