NTT東日本と西日本は1日、2013年度の事業計画を総務相に認可申請した。
東西の主力である光ファイバー回線事業の契約数については、2012年度は当初、東が80万件の純増を見込んでいたが、1日には2回目の下方修正を行い40万件とした。西も当初の65万件から40万件に引き下げた。東西は2013年度は、ともに50万件の純増を目指す。東西とも、KDDIなどとの競争のほか、高速通信機能を備えたスマートフォン(高機能携帯電話)の普及により、契約数が伸び悩んでいる。
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NTT、東日本・西日本とも減収見込み : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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