光通信などの最先端技術について話し合う「第21回光エレクトロニクス・光通信国際会議」が7日までの5日間、新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれた。国内外の研究者が、大容量のデータを瞬時に送受信できる次世代通信網の構築などについて意見を交わした。
大学や関連企業の研究者でつくる運営委員会が主催。国内外から研究者約600人が参加した。
会議では、省電力で大容量のデータを送る技術や、次世代の高速通信網の構築などをテーマに6つの分科会を開催。現在の200倍のデータを送ることができる最新の光ファイバーや大学の研究事例なども展示され、議論を深めた。
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