2003年に創業したテスラはEVの生産と販売を行うEVベンチャーだ。ここまでEVとして、EVスポーツカー「Roadster(ロードスター)」やプレミアムEVセダン「Model S(モデルS)」などを展開し、成功を収めてきた。
今回発表したのは家庭用の蓄電池「Tesla Powerwall」(以下、Powerwall)と、より大きな容量で店舗やオフィスなどを対象とした業務用蓄電池システム「Tesla Powerpack」(以下、Powerpack)だ。EVで活用した蓄電池のノウハウと生産力を生かして、据え置き型蓄電池市場に参入することになる。
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蓄電・発電機器:テスラが蓄電池市場に参入、家庭用では7kWhで約36万円を実現 (1/3) - スマートジャパン
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