今日は大仙市から依頼のあった「宿泊施設における訪日外国人受入環境実態調査」の調査員の方が来られました。この調査は、秋田市、男鹿市、仙北市、大仙市の四市で、台湾・韓国の個人旅行者を主たるターゲットとする訪日外国人の誘客拡大を目指した「秋田中央横軸連携TI受入モデル地域整備事業」という名前の事業の一環ということで、JTBに委託されたもの。本日来られたのは、調査会社の中国系外国人の方と、JTBの方の2名。
てっきり実際の現場を見て、その場で外国人受入れの直接的なアドバイスがあるのかと思っていましたが、聞いたら、調査後に一般的なマニュアルを作成するとのこと。ツアー中心の外国人観光客を受け入れられる大型施設なども含めてのマニュアルとなると、当YHでは客層も利用ニーズも大きく異なることが多かったり、こちら側の資金的な余裕などの面もあり、あまり役には立たないかなと、今から考えてしまいます。
また今回の調査では掲示などのハード面だけの調査にとどまっており、対応できる英語力の調査などは一切ありませんでしたので、いつのも役所仕事だったかと、少し残念でした。
てっきり実際の現場を見て、その場で外国人受入れの直接的なアドバイスがあるのかと思っていましたが、聞いたら、調査後に一般的なマニュアルを作成するとのこと。ツアー中心の外国人観光客を受け入れられる大型施設なども含めてのマニュアルとなると、当YHでは客層も利用ニーズも大きく異なることが多かったり、こちら側の資金的な余裕などの面もあり、あまり役には立たないかなと、今から考えてしまいます。
また今回の調査では掲示などのハード面だけの調査にとどまっており、対応できる英語力の調査などは一切ありませんでしたので、いつのも役所仕事だったかと、少し残念でした。
