新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

中山平・三の丞、鳴子・旅館すがわら

2017-10-20 23:53:12 | 温泉(宮城)



先日の鳴子温泉弾丸ツアーでは、1湯目には中山平温泉の三の丞で入浴しました。入浴料500円。ナトリウム-炭酸水素塩泉で源泉63.6℃、pH8.4のアルカリ性のお湯を加水、加温、循環、消毒なしのかけ流しで使用。浴室には内湯1つだけで、無色透明、無味、温泉臭のするお湯で、ぬるぬる感があるいいお湯でした。



最初の入浴は、どこでも気持ちよく感じるものですが、ここはお湯がよかったこともあり、気持ち良さが爆発しました。



次に向かったのが、鳴子温泉の国道そばにある旅館すがわら。ここは何度か断られており、事前に電話したところOKでした。入浴料500円。浴室はいくつかあるようでしたが、源泉は一つで、ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で源泉95.4℃、pH8.7のアルカリ性のお湯で、加水、加温、循環、消毒なしでかけ流しで使用。



この日は建物一番奥の美肌の湯を使わせていただきました。内湯が一つと、脱衣所越しに露天風呂が一つ。内湯は温泉臭、薄土色、微塩味のお湯で、ここで有名な「すがわらブルー」ではありませんでした。それでも露天は光の加減もあったのでしょうが、うっすらとその片鱗を見せてくれるものでした。ヌルヌル感も少しあるお湯で十分満足するお湯でしたが、すぐ脇で新しい井戸の掘削工事を行っていたようで、かなり賑やかでした。



のち

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