新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

平川、新屋温泉

2017-03-31 23:17:00 | 温泉(青森)



青森弾丸温泉ツアーの2日目。青森の温泉は5時頃から早朝営業を行っているところが多いのですが、さすがにそこまで早くは動けず、宿を出たのが9時になりました。最初に本命だった新屋温泉、宿から10分ほどの距離でした。



微妙な時間だったのか、ほぼ貸切状態。入浴料350円。アルカリ性単純温泉で、詳しい分析表は見逃しました。加水、加温、循環、消毒なしのお湯が掛流しで使用されており、緑と聞いていましたが、浴槽のお湯はほぼ無色透明か僅かに青い感じで若干白濁しており、アブラ臭と硫黄臭が感じられました。湯温はぬるめの41℃ほどで、じっくり入浴する方には向いているお湯でした。

一時時々

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山形、東根・月山温泉ツアー

2017-03-30 23:10:12 | 温泉(山形)

(オオタ湯)

今月は温泉強化月間としていましたので、月末までの滑り込みで、先日の青森ツアーに続いて、本日は一転山形まで足を延ばしました。

最初は東根温泉郷。詳細はまた別に記しますが、最初に東根の公衆浴場オオタ湯とこまつの湯の2湯。次に大江町の舟唄温泉老人福祉センター柏陵荘。すぐ脇のテルメ柏陵と同じお湯ですが、さすがにここのお湯は強烈でした。

(柏陵荘)

ようやく雪もなくなってきたので、この先西川町まで上がって、道の駅に併設の水沢温泉館で4湯目。ここで東根に戻ろうとしたのですが、道端にうなぎ湯なる看板があったので、下調べなしに5湯目となる海味(かいしゅう)温泉、老人福祉センターに。冷鉱泉で鳴子の中山平をイメージしていましたが、少し違ったようでした。

(ふくの湯)

帰路、東根温泉で1湯、尾花沢で新しく昨年出来た花笠温泉ふくの湯にも入り、この日は7湯にて打ち止めとなりました。これで3月はトータル43湯、うち新規34湯と月間の新記録となりました。


のち一時

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弘前、桜温泉

2017-03-29 23:01:33 | 温泉(青森)



先日の青森弾丸温泉ツアーの初日、夜の部で畑中温泉に入浴後、湯休めも兼ねて弘前の町を再度横断して、西の桜温泉を次に目指しました。本当はここが本日の宿泊の候補地だった所で、満室のため断られました。温泉の広い駐車場には工事関係車が並んでおり納得。

入浴料350円。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で源泉52℃、pH6.6のお湯を加水、加温、循環、消毒なし、掛流しで使用。浴室には内風呂2、サウナ、打たせ湯、露天と充実していました。浴槽のお湯は笹緑濁とも茶褐色ともとれるお湯で、浴室に入った時にはアブラ臭を感じましたが、お湯からは金気臭がして、出汁の味のするお湯でした。



2つある内湯槽は熱め(44℃程)とぬるめ(41℃程)で、丸い露天はほどほど熱めのお湯でこちらは貸切状態で入れて、大満足でした。翌日もあることですので、ツアー初日は昼4つ、夜3つで7湯で打ち止めとしました。

のち時々

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平川、大光寺温泉、田舎館、畑中温泉

2017-03-28 23:53:44 | 温泉(青森)



先日の青森弾丸温泉ツアーの初日、宿で一休みの後、夜の部に出動しました。

最初に近場の温泉、大光寺温泉。宿の柏木温泉から車で5分程とあっという間。住宅地の中、川沿いにありました。



入浴料300円。ナトリウム―塩化物泉で源泉50.0℃、pH7.9のアルカリ性で加水あり、加温、循環、消毒なしで掛流しで使用。浴室はが内湯2つだけで、お湯は無色で金気臭がするお湯で塩味がしっかりと感じられました。休憩後の風呂でしたので、とても気持ちいい入浴となりました。



次に目指したのは昼間に入れなかった田舎館村の畑中温泉。老人憩いの家。昼間は入浴客が多くて賑わっていましたが、夜もそこそこの入浴客。



入浴料は150円。こちらもナトリウム-塩化物泉で源泉47.6℃のお湯を加水あり、加温、循環、消毒なし、掛流しで使用。入浴客があったので、少し狭さを感じましたが、お湯は豊富で入るとざ~っと溢れて気持ちよく入浴できました。

時々一時のち

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刺巻湿原の水芭蕉、下見

2017-03-27 23:08:22 | 観光地


週明けの平日となりましたが、今一天気が不安定で、朝晩はまだ山岳部で雪も降っているようです。

さて、先週盛岡に温泉本を調達に行った際、帰路の国道46号線の刺巻湿原を視察してきました。ここは4月上旬から水芭蕉がきれいに咲き、時期の観光地になると同時に、角館の桜が見られない場合に旅行会社などが避難地としても使われる場所です。

まだ雪がちらつくほどですので、時期的には早く、積雪も残っているので、駐車場も進入禁止になっています。湿原も雪に覆われて、遊歩道さえ出ていませんが、水辺には白くつぼみが出てきた水芭蕉がいくつか確認できました。

桜はかなりピンポイントで開花から満開まで時期が限られますが、ここの水芭蕉は4月上旬から5月上旬頃前と時期が長く、外れることがほとんどありません。鉄道だとかなり不便な場所です。

ちなみに、本日、横手市の積雪が気象台の計測ではゼロになりました。

のち
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本格的な外作業の開始

2017-03-26 23:04:32 | 畑・工作


本日は、快晴でしたが週末で外出もできず、春の準備の初日となりました。

最初に納屋から網戸を出して、デッキブラシでゴシゴシ洗って日干し。先日、2階の分の網戸の取り付けは緊急で行いましたので、本日は、1階分の網戸。洗いながら、穴やホツレをチェック。後日、2枚分の張替えが必要なことがわかりました。



乾く間に、建物の雪囲いを撤去。雪囲いを外したレールに網戸を取り付け。このあとは、冬の間、建物を守ってくれた消雪パイプの撤去。雪囲いと消雪パイプは解体して、納屋に収納。最後に玄関前に溜まっていた落ち葉をきれいにして、初日の本日の作業は終了となりました。



作業時間4時間。ネコちゃん大活躍でした。次の作業は、植木の雪囲いの撤去と、敷地内と隣接地の落ち枝拾いです。




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田舎館、公衆浴場・平川温泉

2017-03-25 23:56:35 | 温泉(青森)



先日の青森弾丸温泉ツアーでは、新岡温泉に入浴後、弘前の町を横断して、東側の温泉を目指しました。目的地は田舎館村でしたが、ふらふら道なりに走っていたら県道268号線に出て、その道沿いには幾つかの温泉の看板がありました。



目的の田舎館村、畑中温泉、老人憩いの家に着くと、一般の入浴が夕方からとのことで、戻って公衆浴場・平川温泉で入浴。ここは弘前市からすぐなのに、名前は平川温泉で、あるのは田舎館村と紛らわしい温泉です。入浴料350円。アルカリ性単純温泉で源泉52℃、pH8.8のお湯を加水、加温、循環、消毒なし、掛流で使用。浴室には内湯が2つとサウナがありましたが、内湯は典型的な公衆浴場状態。

湯船のお湯は薄緑色にも見え、キリリと熱めのお湯で気持ちよく入浴となりました。ツアー初日4湯目で、昼の部は終了。この後は宿の柏木温泉に向かいました。

時々


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北上、みちのく民俗村

2017-03-24 23:40:06 | 観光地


昨日の午後からチラホラ降っている雪は、夜半に本気を出し始め、今朝は道路も白くなりました。それでも太陽が出る時間もありますが、また気が付けば、吹雪状態。でも、これが今シーズン最後の本格的な雪になるのでしょうか。



さて、昨日の北上視察ツアーでは、展勝地を見た後、すぐ近くの「みちのく民俗村」を見て回りました。途中で雨が降り始めたこともあり、半分ほどで時間切れとなってしまいましたが、ゆっくり見ようとすると、2~3時間はやはり欲しい所です。



国の重要文化財に指定されている建物がいくつかあり、その中でわかりやすいのは、民俗資料館として使われている旧黒沢尻高等女学校校舎。この資料館の裏に棟続きで消防資料館なるものもあり、昔の消防車や消火装置などの展示は、珍しいものでした。



園内には20を超える古民家が移築されています。岩手県の各地域から移されたもので、ぱっと見では同じように見えますが、それぞれ地域の気象、生活様式で微妙に特徴が見られますが、それはゆっくり見ないと気が付かないかもしれません。たぶん、展勝地の桜が咲いている時期にはここも、多くの人が来ることになるのでしょうが、そうした時に合わせて行くのもいいのですが、静かな時にゆっくり見て欲しいものです。ここ、なんと入場無料です。


時々
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北上展勝地の下見

2017-03-23 23:32:39 | 観光地


今日は、来月の東北での桜の季節を前に、東北三大桜の名所の一つと呼ばれる北上展勝地を実地に見に行くことにしました。

北上展勝地は北上市の駅の東側、北上川の東岸に続く緑地帯で、今の時期はまだ桜とは無縁な状態ですので、到着しても駐車場に車はまばら。大曲と異なり残雪はなくなっていますが、桜
の木はまだ寂しい状態。それでもよく見ると花芽は少し緑色になってきており、あと2週間で咲く?と微妙な状態でした。一部では桜祭りのための特設店舗の設置工事なども始まっていて、バタバタするところもありました。



4月中旬には、ここに多くの車が来て、凄い人出になることなのでしょう。駐車場はかなりの量があるように見えましたが、観光バスなどが来ると思うと、ほとんど足りない状態になりそうです。桜の時期限定で、北上川の対岸に渡し舟が出ますので、駅周辺に車を止めて、徒歩と渡し舟を使って展勝地に入るというのも、いい方法のようでした。

時々のち一時

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繋温泉、旅染屋山いち

2017-03-22 23:34:06 | 温泉(岩手)



昨日の山形の赤倉に続き、今日は今季初の仙岩峠越えで盛岡に行きました。今回の目的は岩手県の日帰り入浴の本、通称温泉本を購入することでした。道中のコンビニでは既にありませんでしたが、盛岡イオンで無事に今年も調達が出来ました。



せっかく峠を越えたの、繋温泉の旅館山いちで入浴。入浴料700円(本200円引)。アルカリ性単純硫黄泉で源泉72.5℃、pH9.0のお湯を加水、加温、循環、消毒なしで掛流しで使用。無色透明、無味、微硫黄臭のお湯で浴室には内湯と露天がありました。アルカリ性のせいと思われるヌルヌル感が少しあり、とても温まるいいお湯でした。



のち

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