毎年3月末に発売される「あきた日帰り温泉」、通称「温泉本」が今年も店頭に並んでいたので購入してきました。2024年は3月に集中して近場の温泉を巡りましたが、その際は2023年版温泉本の消化月間として、割引を使って2023年版の元を回収しましたが、4月から有効になる2024年版はほとんど使わず状態で終わってしまいました。
今年もどれだけ温泉に行けるか微妙な感じですが、営業時間や料金などは最新の情報がまとまって手に入りますので、とりあえず最新版のガイドブックとして購入。連休が終わって、畑仕事が一段落したら、少しは温泉に行って、体のメンテナンスをすることにしましょう。
とはいえ、乳頭温泉や玉川温泉など、知名度の高い温泉には外国人観光客もだいぶ来ているようです。乳頭などは昨今始まったわけではなく、以前から外国人観光客が来るようになっているようです。でも、多くの方が求めてくるのは、鄙びた日本の温泉の風景。そこに外国人がキャッキャやられたら、風情も何もなくなってしまいそうです。観光地として乳頭温泉に行くのであれば、致し方のないことですが、温泉でゆっくりくつろぐということであれば、そろそろ場所を選ぶ必要があるかもしれません。
のち