本日は車の定期点検でした。半年前の点検でボディの穴は次の車検で通らないと宣言を受け、この冬にその穴が一段と広がってしまい、年内をめどに買い替えの必要が出てきています。
点検自体は問題なく通過し、夕方には車が戻ってきました。その際に同じクラスの新車の見積もりを持って来てもらいました。昨年10月にフルモデルチェンジがあり、値引き状況はかなり厳しそうな感じで、その際、5月にマイナーチェンジがあり、変更点は値段だけで、10万円ほど高くなったとのこと。
前回、車を買い替えたのは、リーマンショックで経済が停滞していたタイミングで、値引きと補助金等で200万を切る金額で買うことが出来ましたが、今回同クラスのもので、300万円近い金額。値上がりには、諸物価高騰、人件費上昇などの他に、中古車が海外に流失して、中古車ですら200万円をこえるものが多くなり、また装備の充実という名目で、軽自動車が150万円超がほとんどになってきている状況のようです。
今の車は、出来るだけ多くの人を乗せられるようにと6人乗りのものを使っていますが、それも検討課題。年数回しかフルに乗せることがなく、費用対効果を考えると悩ましいところです。また今回ディーラーの方は見積もりを置いていきましたが、従来だと前のめりに新車の購入交渉となるところですが、今回は置いていくだけで商談の話は一切なし。こちらが買い替えの意向があることを承知のはずですが、少し拍子抜けの感じでした。これも今の時代の流れを少し調べてみる必要があるようです。
畑作業は、本日やるつもりでいましたが、久々の肉体労働ということで、予想はしていましたが、体のあちこちが痛く、後日に延期となりました。