新「秋田の行事」始まる

本日から明日まで、大曲の駅周辺で新「秋田の行事」という祭りが開催されています。これは伝統芸能の祭典ということで、県内の祭りのうち、昨年ユネスコの文化遺産に登録された角館のやま行事、土崎の曳山行事、花輪ばやしの山車が共演するほか、男鹿なまはげ太鼓や盛岡さんさ踊り、秋田竿燈などの祭りも参加しています。夜には、夏の大曲の花火の延長戦として、大曲の花火・秋の章として3,000発の花火が打ち上げられました。

とはいえ、今回は単発のイベントということで認知度も高くなく、花火も昨年は３連休にあたったのですが、今年は１週間ずれてしまって、さほどお客様も多くはありませんでした。明日も開催されますので、時間が取れれば、実際のイベントを見に行ければと思っています。