新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

東日本巨大地震、発生3日目

2011-03-13 23:46:09 | 経営
昨晩、電気も水道も回復したので、今朝はいつもの朝食から始まりました。その後、長期滞在のお客様は会社の様子を見に行きましたが、すぐに戻ってきました。そのため、昼食の必要もあるので、ダメ元で買出しに出てみることになりました。

当YHから一番近い、地元ベースのスーパーは、駐車場がほぼ満車状態で、営業していることがわかりました。弁当もベーカリーも販売してて、昼食の調達が出来ました。ただ、菓子パン、カップ麺、鮮魚売り場は閑散。



当YHからの固定電話、携帯電話はまだつながらない状態でしたので、スーパーの外にあった公衆電話で、私の実家(埼玉)とはようやく電話連絡がつきました。公衆電話は料金も掛かりませんでしたし、被災地ではないのでテレビのように行列になっているわけでもありませんでした。



次にイオン大曲の視察に向かいました。駐車場がガランとしているので、営業していないのがすぐにわかりました。入り口の路面が壊れて、休業の理由は「安全確認のため」とのこと。何とか食材調達の目処はつきましたが、当面、食事の提供に関しては、予約時にご相談ということになります。ご了承ください。



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