昨日は、壬生町のふるさとまつりでした。大変多くの皆さんの協力があって、盛況が生まれる、そのことを思い知るエピソードを。6時からの開始を前に、それでも5時近くまで、例のあいさつ回りを。「もう2,3軒で終わりにしよう」とあるご家庭のドアベルを押すと、奥から「ごめんなさい、お風呂に入っているんです」との返事が。「議員のおちあいです」とことわると、「あっ、おちあいさん。ふるさとまつりに行くので、急いで支度をしないと思って」と、奥様がバスタオルを巻いて出てきてくれました。慌てて、「そうですね、私も急ぎます」と踵を返すと、「おまつり会場で会いましょう」との声が。シャワーを浴び、急いで会場に着くと、議員の控えるテントのそば、そこに先ほどの奥様が。「おちあいさん、さっきはごめんなさい。私、接客係を仰せつかったものですから」--。突然訪ねた私を、しっかり議員だと認識して戴いていたこと、何よりもそこに感謝です。会場では当然、「かんぴょう音頭」を踊ったわけですが、多くの方から声をかけて戴きました。これもあいさつ回りの手ごたえと、改めて。やはりまつりは、多くのお仲間と時間&空間を共有してこそ、です。
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