壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

かんぴよう伝来300年記念レシピ

2012-07-17 21:37:59 | Weblog

昨日、石巻ボランティアにご一緒したIさんから、気になる話を拝聴しました。Iさんは和食のお店を経営していて、かんぴよう伝来300年ということで、氏の店をを含めた4店舗に、商工会からかんぴようを使った創作料理の依頼があったとか。商工会=発注先は明らかに町役場で、まず「なぜその4店舗が選ばれたのか」、Iさんも首をひねっていました。まぁ、どの店も比較的若手の経営者で、そのアイデアに期待したといえば、納得がいきますが…。石巻からの帰還は夜10過ぎ、「こらから帰って仕込みを」というIさんに、「比較的淡白なかんぴよう料理の、バリエーションは」と尋ねると、「結構色々、作れます」と自信を含んだ答えが返って来ました。「店のメニューに載せる」のが条件ということなので、今度伺ってみようと思います。それから蛇足ですが、Iさんによると「うなぎが品薄は、間違い」だそうです。土用の丑の日は、うなぎをつつきながら冷酒を…。カロリー高そうです。


立派な町庁舎には、いつも…

2012-07-17 21:37:45 | Weblog

埼玉県嵐山町は、議員提案により議会基本条例、議会議員政治倫理条例、緑と清流・オオムラサキが舞う嵐山町ストップ温暖化条例を制定し、全国町村議長会の表彰を幾度も受賞しています。やはり瞠目はーーストップ温暖化条例で、環境マネジメントシステムや再生可能エネルギーの利用等積極果敢に取り込み、低炭素社会の推進に配慮されていること。金曜日に控えた東電労組栃木南支部の大会あいさつに活用させて戴ける、絶好の取組で、壬生町もぜひ見習いたいと。話は変わり、先進自治体の嵐山町や富士河口湖町等は、役場庁舎に独自の意匠が施され、いつも羨望のまなざしを注いでいます。写真は富士河口湖町の議員控室で、重厚そのものの椅子に座るおちあいの後ろには、日本一の富士山が。議場もオシャレ、これなら傍聴したくもなります。富士河口湖町役場駐車場には急速充電器も配備されていて、町民に無料で電気を提供しています。設置にかかる300万円ほどを“高い”と切り捨てるか否かは、町のソーシャル・キャピタルの有無次第。これも、東電さんの大会につかえる一手です。