壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

“大殺界”だからこそ、粛々と

2012-07-04 21:10:52 | Weblog

6星先占術によると、天王星人は今年“大殺界”=停止の状態だそうな。そう何を隠そう、私がその天王星です。確かに、花粉アレルギーによる味覚&嗅覚障害、がれき運びでの手首の捻挫等身体の変調をはじめ、先の読めない民主党の展望のなかでも、とりわけ五里霧中としか言いようのない栃木4区の今日この頃…。滅入っています。10周年で貯め込んだ心労も癒えぬまま、町を歩けば憐れみを含んだ冷ややかな視線に遭遇します。歩みを止め、まさに“停止”状態に甘んじようかと、ふと考えます。ただ、この時期は新しいことを始める、そのための種を蒔く時間帯とも言われています。性格上“いい塩梅”は嫌いなので、遅々とした歩みであろうが、粛々と目の前のやるべき事をこなしていくのがベターなのかと。来週は、民主党全国青年局会議が本部で開かれます。党の近況について「これでいい」と思っている同志は、決していないはず。若き連帯をもって、難局を乗り越えたいところです。