壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

恵みの雨…でした

2012-07-01 21:38:28 | Weblog

カラ梅雨に気を良くして、シャカリキにやり過ぎました。特にランニングに関しては、オーバー・ワーク以外のなにものでもなく、疲労の蓄積を自覚してた矢先、午後から雨が。「ワンデー・パスポート」を握りしめ、向かうはイーオンモール小山。そう、「久々に買い物でも」と思い立った次第です。実は、以前から狙っていたネクタイがありました。アズ―ロ・エ・マローネ=イタリアオヤジが好む青と茶のレジメンタルは、10周年の際にオーダーしたブルー・グレイのスーツと相性抜群。クールビズでノータイの日々が続いたため、すっかり忘れていました。購入後、3時間ほど店内を徘徊。以前、南米系の外国人を多く見かけることはありましたが、今日は、明らかにハーフとおぼしき背の高い美女数人に遭遇し、ビックリしました。明日、天気は回復するそうです。回り続ける独楽のような日常に、恵みをもたらす雨となりした。


泣きっ面に蜂

2012-07-01 13:49:10 | Weblog

壬生町内8小学校のうち、母校=壬生東小だけが、南犬飼中or壬生中の泣き別れになることは、常々ご報告しています。気になることに、先日の南犬中の運動会では、1&3年生の6クラスに対し、2年生は4クラスしかないことが判明しました。「平成の丙午か?」と思ってもみましたが、今日、東小近くに住む従妹=M夫妻との会話で、その謎が解けました。2年生が小学校6年生だった当時、地域を上げてのイベントがあり、その中心人物であったある壬生中教諭が、東小学区でも南犬中or壬生中どちらでも選べる至宝&国谷新田を中心に働きかけ、結果、前者は2クラス減り、後者は2クラス増えたそうです。会話のなかで従妹が、「泣き別れはおかしいから、東小は全部犬中にっていう話もあったのに…」。伯父の田中義一は議会で、「中学校通学区を取り払い、南犬or壬生中のどちらでも行けるとなれば、自ずと両校の良好な(←シャレではなく)ライバル関係ができる」と主張していたと聞きます。いずれにしても、政治的バネがこんなところにも働いている、それが問題で、これを払底しなければと、改めて思った次第です。