先月の「頑張り隊」活動報告には、様々な関係の方にお越しを戴いたことが、後々判りました。開会前、シギー吉田さんのボランティア・フォトに見入る数人の女性のひとり=事前に事務局に「シギーさんの写真だけみせて戴いても…」と恐縮されていたHさんは、何かとお世話を戴いている方でした。Hさんはじめ写真に主眼があったにもかかわらず、2時間先の長丁場の、終わり近くまでお付き合いを戴きました。後日、私のニュースを届けると、「シギーさんが怪我をした時、リハビリを担当したのが主人で」と、なれ初めを話してくれました。同席のMさんは、娘さんの当時の家庭教師がシギーさんで、今も連絡を取り合っているとか。そして今日、お邪魔したところのSさんは、ニュース掲載の氏の写真に目を落とすや否や、「吉田さんの息子さんが怪我をしたその時、一緒に白馬にスキーに行っていたお父さんが、連絡を受け一大急ぎで栃木に」と当時を振り返られていました。氏と縁の深い方々に遭うたびに、「地元壬生町で写真展を開催したく、その際には、必ずお声を」、時には、「ぜひ実行委員に」とおこがましい進言を。ひとりでやれることはたがが知れていても、多くの協力を得ることができれば何とか。町中を歩いて歩いて、より多くの賛同者をGETします!