OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

童話の検証・・・かな(^^;

2006-10-23 17:03:11 | Weblog
分かりきったことなんですけど・・・改めて、日常の中で、さりげなく実体験すると、ものすごく嬉しいっていうか、信じられないくらいビックリするっていうか、心から感心するっていうか・・・なんか、いいものですよね。

おっと、何のことか、ぜんぜん分からないですよね、ゴメンなさい(^^;。

今日、マグカップで、お紅茶を作ったんです。もちろん、飲もうと思って。でも、ちょうどお客さまがいらっしゃったり、仕事が立て込んだりして、結局飲めずに終わって・・・水周りを片付けようかって時になって、そのお紅茶を捨てるのは勿体無いし・・・ということで、ストックしていた空のペットボトルに、このお紅茶を入れ替えたんです。すると・・・なんと、ペットボトルの三分の一にも満たないんですよ、マグカップに満タンだったお紅茶が。このマグカップは、意外に容量が少ないんだ・・・そして、逆に、ペットボトルって意外に沢山の量が入るんだって、ビックリしたんです。で、ビックリしながら、やけに楽しかったんです(^^;。

これって、ちょっと考えてみれば、当たり前のことで、驚くに値しませんよね。たしか、ペットボトルの容量って、通常600ccか650cc、その辺りですよね。で、カップは、たいてい200cc弱、大きいマグカップなら、もう少し入ると思いますが・・・わたしの使ったものは、200cc程度だったわけです。なら、そう・・・ちょうど、三分の一くらいになって当然なわけです。

が、わたしは、カップのどっしりした質量や、ペットボトルのシンプルな見た目に惑わされて、かなり違う印象を持ってしまっていたわけです。ふうむ・・・。

そういえば・・・人でも、同じようなことがありますね。肩書きや見た目の雰囲気で立派な人だと思ったら、意外に中身は空っぽだったとか、地味で目立たない人が、意外に大きな包容力の持ち主だったとか・・・ねっ(爆)。

ん?自分自身はどうなんだって? 残念ながら、見た目通りの、貧相な奴です・・・お恥ずかしい(^^;。

* 今日のタイトルは、童話に似たようなお話があったなぁ・・・と思ったもので(^^;。ほら、鶴と何かの動物が、飲み物を飲むお話・・・鶴は、細長い入れ物に入れないと飲めなくて、みたいなの。まったく、ちゃんと覚えてないや(^^;。

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