優しい人、厳しい人

我が家の車庫はコンクリートの箱なので
出庫の時、道路の左右が見渡せなくて、とても危ないです。

だから、ソロソロソロソロとにじり出るようにして
道路を走ってくる車があれば
申し訳ないんですが、その車に見つけてもらうようにしています。
とね・・・同じ状況でも、反応が色々なんですよね。

プッとクラクションを鳴らして知らせてくれるのが一番よくある反応で
それでも十分に有難いんですが・・・
中には、自分の方が優先されるべき立場にあるのに、わざわざ停車して待ってくれる方も。

もちろん、気付いてもらえなかったのか、スゴイ勢いで通過していく車もあって
こちらが悪いわけですが、ヒヤッとすることもあります。

で、時々ですが、わさわざ低速で走りながら、ものすごく怖い顔で睨んでいく人も・・・

怖い思い、嫌な思いをするたびに
ガレージミラーを検討しなきゃと思うんですが
コンクリートの壁に安全に取り付けるのは素人には無理かなとか思って、まだ実行していません。

それにしても
待ってくれる人から睨んでいく人まで・・・いろいろだなぁと思います。
自分は、どういう人でありたいか・・・もちろん、待てる人でありたいけど
その為には、心にも時間にも余裕がないと出来ないかなと思います。
おおらかに待てる、そんな大きな人になりたいものですねぇ～。


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