曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

「軍師官兵衛」第15回「播磨分断」の感想

2014-04-13 23:05:34 | 大河ドラマ
歴史に残る茶会だって濃姫がいうから、どんだけと思ったら小さな茶室におっさん達がぎゅうぎゅう詰めだった。この時滝川一益初登場だと思うが、意外に嫌なことを言うヤツだった。

黒田夫妻はなにげに懐柔が巧いな。嫌らしい夫婦かも。高岡早紀に「私の目が黒いうちはそんなことはさせない」と言わせてしまった。

荒木村重は交渉がド下手だな。たぶん対照的に描いてる。演出として。力入りすぎて空回りしているのが痛々しい。あれじゃまとまるものもまとまらない。自分の仕事でも、うまくいかなくても冷静に別の方法を考えることが大事だなと思った。

上月城の絵が、先週と同じ固有グラだった。加古川城は評定の間が広くて良かった。どこかの寺でも借りて撮影したんだろうか。



別所の叔父さんのだらだらした演説から「播磨を舐めんな」そして不満分子立ち上がるの流れは、なかなか巧妙だった。さすが安国寺恵慶。

それにしても櫛橋の兄さんはウザいな。演技が上手いともいうが。さっさと排除しないと話が進まない。と思ったら、予告で死亡フラグっぽい絵が見えてしまった。
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