曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPod touch 5thでHipstamatic ~New Orleans HipstaPakの巻~

2015-07-04 19:52:05 | カメラ
昨日、いつも通り7月分のPak「NEW OLREANS HIPSTAPAK」が配信された。毎月配信が始まってから2年経つ。いい加減ネタ切れだと思うのだが、なかなか終わらない。

公式サイトのコピーと説明は以下の通り。

まずEmmaレンズから。

Cool Saturation

Inspired by the great Jazz artists and Bourbon Street, this lens adds cool saturation.

クールな彩度

偉大なジャズアーティストやバーボンストリートに触発され、このレンズはクールな彩度を追加します。


次にBig Easyフィルム。



Grungy white matte

Add some grit and grunge to your prints with this gnarly white film.

汚れた白いマット

この危険な白色フィルムを使用してプリントするために、いくつかのグリットとグランジを追加します。


ニューオリンズは言わずと知れたジャズの都である。公式のサンプルは、ニューオリンズのバーボンストリートその他の風景のようである。

ニューオリンズは元フランス領で、フレンチクオーターと呼ばれる地区には、今でもフランス風の建築物が残っている。公式blogによると、このパックはその地区の風景に触発されてもいるようだ。

Emma New Orleansでググると、ジュリア・ロバーツの姪、エマ・ロバーツが引っかかる。たぶん関係ない。

僕の感想としては、紫方向の彩度飽和。ベルサイユパックほど激しくないが、ヨセミテパックよりはキツい効果。

Emmaレンズだけだと、多少飽和が大人しくなるようだ。

Big Easyフィルムは、境界線がボヤけた白枠に、グレーの三角マーク、謎の数字49がランダムで入る。グランジ処理で重いのか、写真ができるまでかなり時間がかかる。

作例はEmmaレンズとBigEasyフィルムのセット。

うどんなのか焼酎なのか。







最後に効果を見るための作例。


EmmaレンズとBigEasyフィルム


LowyレンズとBigEasyフィルム


EmmaレンズとBlanko Freedom 13フィルム


LowyレンズとBlanko Freedom 13フィルム
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Android OSは眠らない | トップ | ジャイアンツはスワローズ戦... »