曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

「MOZU Season 1」第7話の感想

2014-05-23 00:03:45 | テレビ・映画
新谷がICチップを確保して潜伏。
倉木が新谷と対談した。
大杉が退職して津城らと巨悪に挑む。




またあの爆弾事件の現場で明星と倉木が密会。
「ダルマを信じていますか」
「どうしてそんなことを聞く?」
なぜ質問に答えないのか。

倉木は最終的には「信じているが真相は分からない」というのだが、すぐに質問に答えないので、会話がどこに向かっていくのか分かりにくくてイライラした。こういう風に、会話が無駄に思わせ振りだったり遠回りするのがこのドラマの悪い癖だ。

室井との対談からリンちゃんの病室までのシーンにストーリー上の意味がなかった(今のところ)。室井がグラークアルファ作戦に絡んでたのが判明しただけだ。

先週の予告の人工呼吸器を付けてた女性はリンちゃんだった。すべてのキャラクターに物語上の意味が必要なわけではないが、室井も辛いんだと表現するためにリンちゃんを出してきたなら、そんなのいいからさっさと話を進めろと言いたい。

大杉が津城の指示で退職願いを出した。若松警視正を釣るのが目的なら、他にも方法があるのでは。というか、あれが最善の方法とは思えん。

東を追ってきた新谷と対面できた倉木。なぜ逮捕しない。まあ、新谷妹もペラペラと真相をしゃべってくれたので、ストーリーは多少動いた。やはり謎の女は千尋だった。

倉木は二人ぶんのフルコースの勘定を払ったんだろうか。あとで経費で落とすのだろうか。殺人鬼を逃がしたからダメか。

東は中神が死んでも普通にしてたな。可哀想な中神。中神は東のこと好きだったのに。

大杉の娘はどうなったのかな。あれこそ本筋には全く関係ないが。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「花咲舞が黙ってない」第6話... | トップ | 「リバースエッジ 大川端探偵... »