曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(4)

2019-11-08 11:36:00 | デジタル関係
サブ子の活動は、メイン男のパッチ5.1が落ち着いてからと思っていたのだが、メイン男のメインクエスト5.1追加分はアップデート初日で終わってしまった。ピクシー族の新しい蛮族デイリークエストも開放した。

というわけで、サブ子の冒険速攻再開である。



イノセンス討滅戦はいつになくうまくいった。サブ子以外の7名中6名がどこかのFCのパーティーらしく、息が合っていた。彼らの後衛にくっついて動いてたら一度も死ななかった。

サブ子は既に機工士レベル79。メインクエストももう終盤だというのに、何故かまだネームの横に若葉マークが付いている。初見でーすみたいな顔をして、デカくて分かりやすいルガディン族の後衛の真似をしたのであった。そしてMIP推薦をもらった。

テンペストへ移動。そろそろカンストしなきゃ進めないとFFXIV Wikiに書いてあるので、何とか80にした。早速AF3装備を貰いに行ったが、くれる人が居ない。ロールクエストをやらないとだめか。

物理DPS80のロールクエストをクリアしてアトリエを再訪。今度はいてくれた。そうか。メインクエストで芸術的オブジェを作ってもらうためにこの人が必要なんだった。だからカンスト必須なのか。

無事AF3を手に入れたが、ベルトや指輪がレベル78用のままだ。でも80用のはフェイスを鍛えて80IDでドロップか、マーケットで高価なミーン装備を買うしかない。とりあえずこのまま進む。

テンペストの海底都市アーモロートは巨人の街だ。身長5メートルくらいの人たちが暮らして?いる。小さい子扱いされながらクエストを進める。ここの風脈は最後の1つがダンジョンや討滅戦でゲットではなく、途中で飛べるようになるので気分的に楽だ。

一応ラスダンの「最終幻想アーモロート」に突入。最後の敵は安全地帯が狭いうえにあちこちに移動させられる。アリゼーだけが頼りだ。彼女はリミット技を遠慮なしにぶっ放すのもいい。

しばしの予習タイムを経て、いよいよラスボス「ハーデス討滅戦」だ。今度も手慣れたパーティーと一緒になり、死者ゼロでクリア。若葉マークを逆手に取って、トゲの左右を見て走るやつは、上手い人についていく作戦で乗り切った。クリアおめでとうとか言われた。



エメトセルクと対話。相変わらずよく分からんが、ヒカセン(プレイヤー)側が一方的に正しいわけではなく、敵にも救う世界があったってのは、ナウシカ原作に似てるなと思った。

水晶公はヒカセンを憧れの英雄だと言う。当時のメイン男は竜騎士で、いかにもファンタジーの勇者っぽい出で立ちだったので、さもありなんとか思ったけど、サブ子だと違和感がある。

銃はもちろん、ドリルや火炎放射器、ロボットなど近代兵器を駆使する機工士は、この世界観においては異質だ。そこが好きなんだけど、他の連中が剣と魔法で戦ってる傍でマシンガンを乱射したりドローンを呼んだりしている姿は、英雄とは呼びにくい気がする。なによりサブ子は女の子だし。ヒーローじゃなくヒロインだし。ヒロインの和訳ってなんだろう? 英雌?



一応漆黒クリアしたので、暫し休憩。「光のお父さん」のマイディーさんが「ジャージ」と呼んでいる普段着のコスプレなどしてみた。胴と脚以外は安い代用品だが。



パッチ5.1のメインクエスト開始。漆黒の後日談である。どのエリアもチョコボが飛べるのでスピーディーに進む。野良でやる討滅戦がないので気楽だ。

と思っていたら思わぬ落とし穴があった。パッチ5.1唯一のID「グランコスモス」をフェイスでやろうとしたら、アイテムレベル(IL)が足りませんと言われた。

そうだった。そうでした。グランコスモスはIL430が必要なのだった。貰ったAF3はレベル80用だがILは430ジャスト。だが頭胴手脚足しかない。腰耳首指指は78用のIL415とかのをまだ使っていたのだった。



平均IL430をクリアするためには腰耳首指指をIL450のミーン装備にするしかない。1つ約12万〜16万ギルもする。IL430でいいから安いの、なんてのがあればいいのだが、ない。しかたないので全部買った。一気に懐が寂しくなった。あと28万しかない。

グランコスモスは4回ほど死んだ。アリゼーにくっついてるとうまく行かないことがあると判明。アリゼーは赤魔道士なので、時々突進して敵との間合いを詰める。だが飛び道具のみのサブ子は、ほぼどこからでも攻撃できる。アリゼーを追って危険地帯に行く必要はない。途中からヒーラー(学者)のアルフィノと一緒に行動することにして安定し、クリアした。

後は竜騎士先輩エスティニアンを操作するところ以外シビアな戦闘はない。サブ子はパッチ5.1メインクエストを完走した。

その後、途中でカンストしたためスルーしたテンペストのサブクエストを、まだレベル72のガンブレイカーでこなした。

さて。次は何をするか。金策である。調べると、ギャサクラ(採集・生産職)をやってない場合はモブハントがいいらしい。指定されたモンスターを指定数倒すやつ。

だが、サブ子は双蛇党の階級が低かった。カンスト&完走したのに、まだ上等兵である。モブハントはもっと階級を上げないと開放されない。そこまでの道のりは長い。

そこで、まずは低レベルのサブクエストをやることにした。サブ子は冒険録を使ってるのでサブクエストはほとんどやってないのだ。サブクエストはお金だけでなくモーションを貰えたりするので、色んなポーズでスクショ取るためにも、やるべきだろう。ジョブは侍(50)か踊り子(60)で無双する。

それとは別に、メイン男でも金策し、サブ子に仕送りする(まだしてない)。FF14は仕様的にFF11と違ってキャラ間のお金の授受はできないが、マーケットボードでのやり取りでやれなくもない。サブ子が相場より高値で適当なアイテムを出品し、メイン男が買えばいいのだ。名付けて「足長おじさん作戦」である。



というわけで、サブ子の旅はまだまだ終わらないのだった。

(続くと思う)
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