曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

Prismaで変換した画像をひたすら並べてみる(5)

2017-12-01 20:45:42 | 写真
Prismaの各スタイルを自分のためにチェックしていく第5弾です。


ハロウィンのときに載せたけど、これが元絵ね。

森や木立などがあり、車など造形の変化が分かりやすい人工物があり、青空で、様々な色が入ってる写真を元絵にしたかった。具体的には並木が入ってる自動車ディーラーの写真がよかった(いろんな色があってナンバーを消さなくていいから)のだが、微妙に夕方だったり、樹木が足りなかったりして良いのがなかった。この元絵は、向こうの建物の屋根に草が植わっているのが面白いと思って撮ったものだ。


Summer Tiles。後で出てくるけど、ステンドグラスの細かいバージョンで色味が夏っぽいという。


Mermaid。空が白くなったけど、普通の絵画的な筆捌き、まともな色味で、これが本命かも。一番ウジェーヌ・ブーダンっぽい。


これがもうひとつのDragon。コミック的で悪くない。こういう画風のマンガ家いそう。


WATO。デイリーから昇格したんじゃなかったかな。Mermaidに似てて普通に使えるぞと思いきや、右下に妙なロゴが入るのだった。


本命その二、Comic。線が細かくて色がキツめのわたせせいぞう。


白黒の本命、Heisenberg。劇画調にしたいときはコレ。


Gothic。味わい深くしたいときに重宝してる。色がときどき全然違うのが玉に瑕。


Udnie。アイコンが写実的な宗教画っぽいので期待しちゃうが、そんなでもない。


Mosaic。前述のSummer Tilesの通常色版。たぶんこっちが先に出ていた。本命その三。

Hunter。これも有名な写実的油絵を連想させるアイコンなのだが、加工が薄味で、かける意味がないかも。


デイリーのTravelers。筆が太いWaterlogueの「旅行記」って感じ。


デイリーのLighthouse。昼の写真だと癖を強くしたNoodlesなんだが、夜の写真だと青みがいいほうに出て幻想的。だが、輪郭線がキモい。
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