ずいぶん時間が経ってしまったが、8月の配信パック「Cubism Snappak」のご紹介。
トイデジカメ風とはいえ、記録性も重要と考える僕だが、これはちゃんと買った。
が、案の定、あんまり使ってない。使ってないのでレビューが遅れた。
本パックはPablo Mark IレンズとPablo Mark IIレンズ、Delaunay 1941フィルムの組み合わせだ。
キュビズムは、いろんな視点から描写するなど従来の絵画の遠近法の常識を捨てた形式、らしい。簡単に言うと、ピカソみたいなやつらしい。なので、レンズはピカソのファーストネームのパブロなんだな。
マーク1は縦に切り刻んで並べ替える。マーク2は格子状に切り刻んで並べ替える。
Delaunayというのは「距離空間内に離散的に分布した点の集合に対し得られる、それらをある方法に従い辺で結んだ図形(Wikipediaより)」の「ドロネー図」のことだと思われる。パブロレンズの切り刻みのサイズに合わせた模様が薄く入るカラーフィルムである。
どうしようもなく面白くない景色でも面白くなるかと思って購入したが、やはり元絵を破壊しすぎるため、今後もそんなに出番はないだろう。
赤い鳥居です。マーク1です。
赤い欄干と渓流です。マーク2です。
トイデジカメ風とはいえ、記録性も重要と考える僕だが、これはちゃんと買った。
が、案の定、あんまり使ってない。使ってないのでレビューが遅れた。
本パックはPablo Mark IレンズとPablo Mark IIレンズ、Delaunay 1941フィルムの組み合わせだ。
キュビズムは、いろんな視点から描写するなど従来の絵画の遠近法の常識を捨てた形式、らしい。簡単に言うと、ピカソみたいなやつらしい。なので、レンズはピカソのファーストネームのパブロなんだな。
マーク1は縦に切り刻んで並べ替える。マーク2は格子状に切り刻んで並べ替える。
Delaunayというのは「距離空間内に離散的に分布した点の集合に対し得られる、それらをある方法に従い辺で結んだ図形(Wikipediaより)」の「ドロネー図」のことだと思われる。パブロレンズの切り刻みのサイズに合わせた模様が薄く入るカラーフィルムである。
どうしようもなく面白くない景色でも面白くなるかと思って購入したが、やはり元絵を破壊しすぎるため、今後もそんなに出番はないだろう。
赤い鳥居です。マーク1です。
赤い欄干と渓流です。マーク2です。