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森羅万象 ~ 歩く印象派

取材の日本人記者2人を拘束・暴行 中国・新疆武装警察

2008年08月05日 07時53分55秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2008年8月5日7時52分朝日COM

 中国新疆ウイグル自治区カシュガル市で発生した武装警察襲撃事件を現地で取材していた日本人の記者1人とカメラマン1人が4日夜、武装警察に身柄を拘束され、暴行を受けた。8日からの北京五輪を控え、日本をはじめ国際社会の批判が集まりそうだ。同市幹部は5日未明、2人に対して武装警察幹部が謝罪することを約束した。

 2人は、東京新聞カメラマンと民放テレビ記者。香港の記者2人も拘束された。

 警官16人が死亡した事件を取材するため、4日夜に日本人記者らが現地に集結。関係者によると、武装警察施設付近で取材していた2人は突然、多数の武装警察官に持ち上げられたり、羽交い締めにされたりして施設敷地内に連行された。

 その後、頭を地面に押し付けられて顔などを殴られ、カメラの一部を壊された。拘束は約2時間続き、その間、安否を心配した同僚が携帯電話にかけてきた電話に出ることも許されなかった。(時事)

首都高でトレーラー炎上 (首都直下大地震の備えに不安!)

2008年08月05日 03時51分58秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2008.8.3 08:18産経

首都高池袋線の下り、熊野町付近でトレーラーが横転炎上した首都高池袋線の下り、熊野町付近でトレーラーが横転炎上した

 3日午前5時55分ごろ、東京都板橋区熊野町の首都高速道路5号線下りと中央環状線外回りの合流地点で、ガソリンと軽油を積んだ大型トレーラーが横転し壁に衝突、炎上した。警視庁高速隊と東京消防庁によると、トレーラーの男性運転手(45)は自力で車外に避難したが、全身打撲で病院に搬送された。炎で5号線上りの道路がゆがんだほか、首都高沿いのマンションの壁も燃えた。

 調べでは、現場は5号線下りから右カーブ。警視庁高速隊はトレーラーがカーブを曲がりきれずに横転したとみて、運転手から事情を聴いている。事故の影響で、首都高は5号線上下線、中央環状線内回り、外回りで通行止めとなっている。

>これって、間近に迫った首都直下大地震の際に同じ様なことが起こるんじゃないだろうか?トレーラー自体は首都高でもよく見かけるけど。