以下の朝日の記事には正直驚いた!
北海道の知床半島で24日、海岸線沿いの海底が隆起し、
新たな陸地になっているのを近くの住民らが見つけた。
地元は騒ぎになっている。
現地は知床半島南東側の羅臼町春日町付近で、住民に
よると24日朝、海岸で昆布拾いをしていた女性が、海
岸が若干高いことに気づいた。昆布拾いを終えて帰宅し
ようとしたところ、隆起は自分の背丈を超えていたという。
同日夕、地元の羅臼漁協の田中勝博組合長らが確認。
目測では隆起は長さ500メートル以上、幅は広いとこ
ろで30~40メートルで高さは海面から10~20メ
ートルほど。隆起した岩についたウニや昆布に、カモメ
やカラスが群がっていたという。
田中組合長は「音も揺れもなかったと聞いている。
こんなことは初めて」と話し、海面下の状況を近く調
べるという。北海道大大学院理学研究院地震火 山研究
観測センターの谷岡勇市郎教授(地球惑星科学)は
「(NHKが流した)ニュース映像から判断し、海岸
線が隆起したのは間違いないが原因はわからな い」と
話す。(神村正史)
2015年4月25日00時14分 朝日新聞デジタルより
今月10日には茨城県鉾田市の海岸10キロ以上にわたって約
150頭ものイルカが打ち上げられているのが発見されたと
いう報道があったばかりだ。