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森羅万象 ~ 歩く印象派

浅間山噴火、噴煙300メートル 4キロ内で噴石

2009年02月02日 17時39分40秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2009年2月2日2時19分 朝日COM

 気象庁は2日午前1時51分ごろ、長野、群馬県境の浅間山が噴火した、と発表した。噴煙は火口から300メートルまで上昇し、南東方向に流れているという。火口から4キロの範囲で直径50センチ程度の噴石が飛び、風下では火山灰が降る危険があるとみて注意を呼びかけている。

 浅間山の噴火は昨年8月の小規模な噴火以来。この際、噴火警戒レベルは火口周辺への立ち入り規制が必要な「2」に引き上げられた。

 気象庁は1日午後1時、火口周辺警報を出し、警戒レベルを、入山規制が必要な「3」に引き上げていた。

 警報の対象地域は、群馬県嬬恋村、長野県小諸市、御代田町、軽井沢町の一部。浅間山の噴火警戒レベルが3になるのは、5段階の噴火警戒レベルが導入された07年12月以来初めて。

 気象庁の観測によると、1日午前7時ごろから体に感じない地震が多くなり、午後2時ごろからは山がわずかに盛り上がったという。

 浅間山では1月から火山性地震が多い状態が続いていた。火山性ガスの噴出量も増え、マグマが浅いところまで上がってきていると推測されていた。火口周辺4キロでは、雪を溶かして泥流が発生する可能性もある。

 浅間山は活動が活発だった04年、中規模の噴火が4回起きた。いずれも今回の観測と同様に、噴火の前に山が盛り上がり、周期の短い地震が多くなった。また大きな噴石が2.7キロ飛び、直線で約250キロ離れた福島県相馬市でも降灰が観測された。


>今年のキノコの吉兆を左右するような出来事。
 灰かぶりキノコはゴメンだ!

早春の便り到着  F本家のフキノトウ収穫!

2009年02月02日 06時21分48秒 | 歩く印象派
今年最初の山菜収穫はF本家のフキノトウ!
(金曜から土曜にかけての降雨が幸いしたようだ。上州名物の風は強かったけれど)

写真ではわかりづらいかもしれませんが、たくさん芽が出ています。
昨年もお世話になりました。今年もよろしく!

F本母によれば「すぐに大きくなってしまうよ。」という訳で今週末もF本観光沖縄旅行中(タ○キの居ぬ間)にフキノトウ採取を敢行する予定。

(帰りは近くの鮮魚センターにてアンコウを入手。夜はアンコウなべでした。)