映画の話でコーヒーブレイク

映画の話を中心に、TVドラマや旅行の話などを綴ります

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マイケル・ジャクソン  THIS IS IT 

2009-11-10 | 映画 た行
10月末の公開から2週間限定公開ってことで、早く行かなくっちゃ~と気になっていた本作。
上映開始からたったの5日間で、世界での興行収入が1億100万ドル(約90億5600万円)!
日本での興行収入はアメリカに次いで2番目に多く、アメリカ同様日本でももう2週間公開延長を決定!
急がなくてもよかったかも? いえいえ、もう一回行けるかも?

                     

         THIS    IS   IT

                        


コンサートは勿論のこと、マイケルのCDやDVDを買ったこともないけれど、この映画はぜひ見たい!と
思ったのでした。

マイケルに憧れ、世界中からオーディションを受けに来た若者たち。
バックで踊るダンサーたちは全身バネのような20代、30代のマッチョな人たち。
ところが・・・、 
映画を見ていると、そんな若者たちの真ん中で踊るマイケルが50歳であることを忘れてしまいます。
華奢でスリムなあの体のどこに、あんなパワーがあったのでしょう?
致死量まで痛み止めを打たなくてはならなかった人が、歌って踊って、あんなパワフルな動きが
できるもんなんでしょうか?
誰よりもしなやかに、華麗に、あの体系とあの声で歌い踊る姿は少年のよう。
そう、やっぱりマイケルはネバーランドに住むピーターパン、いえピーターマンです。
普通、50歳っていったらメタボだったり、御髪が気になる「おっちゃん」でしょう。
あの体形で、あの踊りは・・・無理。

80年代中ごろ、アメリカのMTVチャンネルは「WE ARE THE WORLD」や「スリラー」を
毎日、何度も流していました。
いま思えば、あの頃がマイケルの全盛期、一番輝いていた時期だったのですね。

マイケル本人の「ずっと当時の少年のようなパワーを維持していたい」という思いと同時に、
ファンの側にも「永遠にあの当時のままでいて欲しい」という強い思いがあったのではないでしょうか?
今回映画を見ながら、自分の年はさておいて、マイケルには80年代当時のパフォーマンスを
期待するってとこ、大いにありました。
そんなファンの勝手な思いは、マイケルには重荷だったかなぁ?


一体どれだけの時間を、このリハーサルにかけたのでしょう?
一つの曲が流れる間、マイケルの衣装がラフなものから本番用?に変わるってことは、リハーサルを
何回も繰り返しているってことでしょう。

自分が納得できるまで、スタッフたちやダンサー達に、丁寧に、穏やかに、自分の意図を説明し、
上手くいったら褒め、合間に「THANK YOU」「I LOVE YOU」「WE ARE FAMILY」の言葉をかける。

観にきてくれるお客さんを「日常を忘れ、非日常の世界に連れて行くんだ」という強い思い、
まさにエンターテインメントの真髄に徹する姿に感動!
めっちゃいい人やったんやぁ~
若いダンサー達やスタッフ達のマイケルへの傾倒ぶりも頷けます。

今回の公演用に作り直した「スリラー」の映像は半端じゃなくスゴイ!
これで1本ホラー映画を作って欲しいと思うほどの迫力です。

いつの頃からか、マイケルの話題といえばスキャンダラスなことばかりが報道され、
どないしたん?昔はすごかったのに・・・良かったのになぁ~なんてあまり顧みることもありませんでした。
ごめんよ、マイケル~!
「HEAL THE WORLD」を作れる人に悪い人はいてへんわ~。(私って、単純?)
この曲を聴いてると、この人は本当にピュアで無垢な人だったのかなぁと感じ、そしてそれが故に
誤解されていたのかなぁと胸が痛くなりましたした。
マスコミの心無い報道にどれほど傷ついていたんだろうと思わずにはいられません。

亡くなったことは本当に悲しく、悔しいことだけれど、
この映画の公開でマイケルは永遠の存在になったように思います。

KING OF POP マイケルは不滅です!

このロンドン公演、見てみたかったねぇ~!!!
亡くなってからこんなにCDが売れ、映画が大ヒットを記録って、・・・何だか皮肉。


亡くなってから、テレビで「スリラー」を始め、懐かしい曲のミュージックビデオの数々をノーカットで見ました。
YouTubeで20数年前何度も見た「WE ARE THE WORLD」を久しぶりに見て、青春の日々を思い出しました。
  合掌。

            

・久々にパンフレットを買おうと思ったのに・・・・作ってないそうです。

・本作ではやらなかったけれど、マイケルが身体をありえないほど斜めに倒して戻る技には、
何という名前が付いているのですか?
 特許を取っているってことだったけれど・・・、なんで倒れないの~?



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***** 見た 映画 *****

 11月 7日 「THIS IS IT」@TOHOシネマズ海老名

コメント (12)   この記事についてブログを書く
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12 コメント

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Unknown (himagine)
2009-11-11 17:18:31
こんにちは♪
僕はこれ3回観ました。笑
IMAX版2回と通常版1回。全部109シネマズ川崎で。
僕、世田谷区民なんですけど、ここの映画館が好きでわざわざ行きます。
会員になるとエグゼクティブシートが通常料金で観れるので。病み付きに。
一度、IMAX版試されたらどうでしょ。
僕も舐めてたんですけど、ひっくり返りましたからね ww
想像の遥か上の体験だったです。
感謝~ (cyaz)
2009-11-11 22:35:22
ryokoさん、こんにちは^^
TB&コメントありがとうございますm(__)m

himagineさんもコメントされていますが、
ぜひ一度、IMAXでご覧になってはいかがでしょうか
特にこういうマイケルのリハ風景なんて最高ですよ
僕も川崎にIMAXができてから、何を観ようかと思っていましたが、
なんともそのキッカケがマイケルになりました(笑)
絶対に観れない、そして知らなかったマイケルを、
このフィルムで観られたことに感謝します
こんばんは♪ (RIKA)
2009-11-12 00:55:03
以前に「アフタースクール」でTB頂いて、時々こちらのブログをのぞかせてもらっています☆

「THIS IS IT」、私も公開すぐにでも行きたかったんですけど、当初の2週間期限ギリギリに行くことになってしまいました。(すぐに、延長のニュースきましたけどね!)TBさせてもらいました☆

すごく楽しみにしてたんですけど、想像を上回る感動でした~。

>致死量まで痛み止めを打たなくてはならなかった人が、歌って踊って、あんなパワフルな動きができるもんなんでしょうか?

これは本当にそうですよね。。こういう「表の顔」と「裏での苦悩」のギャップが人の理解を超えているし、多くの人が涙したりする所以なんじゃないかな~、と思いますね。
子どもの頃から舞台に立っている天才アーティストの、究極のショーマンシップをひしひしと感じました。

>今回の公演用に作り直した「スリラー」の映像は半端じゃなくスゴイ!
これで1本ホラー映画を作って欲しいと思うほどの迫力です。

ゴージャスでしたよね!ドレス姿で舞踏会のようなゾンビ!
昔のPVを知っているから余計に、進化してるな~!って楽しめますよね。

他の方からもコメントが入ってるかもしれませんが、
「マイケルが身体をありえないほど斜めに倒して戻る技」は、ゼロ・グラヴィティというもので、靴の裏にフックをかけているそうですよ。「Smooth Criminal」のPVで見られるテクニックで、今回の映画では、クラシックな元々の雰囲気を生かして、ハンフリー・ボガードと共演していた楽曲です。。
トラ・コメどうもでした (ひらりん)
2009-11-12 03:47:42
私生活でのゴシップネタばかりだったマイケルの、エンターテイナーとしての実力を遺憾なく発揮してたリハーサル風景は、感動ものでしたね。
IMAXシアター! (himajineさんへ(ryoko))
2009-11-12 21:13:55
トラコメありがとうございます。
さ、3回ですか!!!IMAXって全国で3館しかないんですね。知りませんでした。
私、ブロンズ会員でポイント貯めてます。エグゼクティブシートですね。
himagineさんと、cyazさんのお奨めでグラリ、横浜から川崎は近いので行くことにしま~す
想像の遥か上の体験・・・楽しみ~
体験後、ご報告します。
こちらこそ、コメントありがとうございます! (cyazさんへ(ryoko))
2009-11-12 21:57:50
himagineさんに続き、cyzaさんにもお奨め頂き、IMAXシアター行くことに決めました
今まで同じ映画を映画館で見たことはないのですが、どうせIMAXに挑戦ならマイコーを見たい!です。
この映画でマイコーのネガティブイメージ払拭しました。マイコー
トラコメありがとうございます! (RIKAさんへ(ryoko))
2009-11-12 22:47:41
起こし頂きありがとうございます。
私も想像以上の感動~!で、見に行って良かったとマイコーファンでない友人・知人にも勧めてます。
ありがとう!RIKAさん。
そうでした、「ゼロ・グラヴィティ」でした!
靴の裏にフックですか、なるほど~。最初に見たときは!でした。納得です、スッキリしました
トラコメありがとうございます! (ひらりんさんへ(ryoko))
2009-11-12 23:54:40
ゴシップで巷を賑わし、80年代の黄金期を忘れそうになってました。
50を過ぎてもこの情熱とパワー!文句なしに感動~でしたね。
本作を見てから「HEAL THE WORLD」が頭の中でエンドレスです。
TBありがとうございました (vic)
2009-11-28 17:53:26
私も全く同じようなことを考えました。
何故、今まで彼の偉大さに気付かなかったのだろう。
ゴシップばかり気にして...
と。
でも、彼の早すぎる死は残念だけどこれで永遠に伝説のパフォーマーになったな、と思いました。
尾崎豊やリバー・フェニックスみたいに。

ライブ観たかったですね!
勢いづいた私は「ムーンウォーカー」まで観てしまいました!!!
コメントありがとうございます。 (vicさんへ(ryoko))
2009-11-29 18:17:41
亡くなってから、初めて彼の実像がわかったってことが残念です。
完ぺき主義のマイケルは、こういう裏の姿を見せたくはなかったでしょうが、もっと早く出ていればゴシップなども笑い飛ばせたかもしれませんね。
「尾崎豊やリバー・フェニックス」・・・私はジェームス・ディーンかなと思いました。
年が・・・

フルパワーのマイケルをライブで観たかった!です。
「オペラ座のすべて」+本作を見た後だったので「ムーンウォーカー」まで手が出ませんでした

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