2011年9月4日に「大阪のお土産」のタイトルでご紹介した新しい大阪の銘菓「面白い恋人」。
その後、心配した通り、北海道土産の定番「白い恋人」の石屋製菓さんから提訴され、
2011年11月29日に「白い恋人 VS 面白い恋人」としてご紹介し、提訴の行方を見守ると結びました。
そうしたら、とうとう決着がついたという新聞記事をバレンタインデーの2月14日に見つけました。
記事によると、
・吉本興業側がパッケージの図案を変更する。
・原則、関西の6府県での販売に限定する。
・賠償金は支払わない。
ということで決着がついたそうです。
「原則」って何よ?と思ったら、北海道と青森を除き、百貨店が催す物産展などに
年36回まで販売を認めるということでした。
石屋製菓さんは「販売地域を限定し、デザインが変更されれば誤認混同の恐れがない」という
ことで和解の運びになったようです。
吉本興業側も「互いに納得のいく和解」とし、新しい図柄は石屋製菓さんと
話し合って決めるそうです。
「面白い恋人」というネーミングはこれからも使えるってことですよね?
ふむふむ。
果たしてどんなデザインになるのやら?
4月から発売らしいのでこれは注目していきたいですね。
でも、関西6府県のみ販売だから・・・次回実家に帰った時にゲット!しましょう。
何にせよ、双方が納得のいく和解ができたというのはめでたい、めでたい
その後、心配した通り、北海道土産の定番「白い恋人」の石屋製菓さんから提訴され、
2011年11月29日に「白い恋人 VS 面白い恋人」としてご紹介し、提訴の行方を見守ると結びました。
そうしたら、とうとう決着がついたという新聞記事をバレンタインデーの2月14日に見つけました。
記事によると、
・吉本興業側がパッケージの図案を変更する。
・原則、関西の6府県での販売に限定する。
・賠償金は支払わない。
ということで決着がついたそうです。
「原則」って何よ?と思ったら、北海道と青森を除き、百貨店が催す物産展などに
年36回まで販売を認めるということでした。
石屋製菓さんは「販売地域を限定し、デザインが変更されれば誤認混同の恐れがない」という
ことで和解の運びになったようです。
吉本興業側も「互いに納得のいく和解」とし、新しい図柄は石屋製菓さんと
話し合って決めるそうです。
「面白い恋人」というネーミングはこれからも使えるってことですよね?
ふむふむ。
果たしてどんなデザインになるのやら?
4月から発売らしいのでこれは注目していきたいですね。
でも、関西6府県のみ販売だから・・・次回実家に帰った時にゲット!しましょう。
何にせよ、双方が納得のいく和解ができたというのはめでたい、めでたい