この映画、前々から見たかったんです~。
先週末、やっと封切り。早速、行ってきました。
期待に違わぬ面白さ!カラフルでポップでキュート。
ほんわかラブコメかと思ったら…何と!スポ根ラブコメでした
「アイスポッケー」は「氷上の格闘技」。
「バスケットボール」は「ゴール下の格闘技」。
さしずめ・・・「タイピング」は「机の上の格闘技」です
今みたいな軽いタッチじゃなく力を入れて一字づつ打たないといけないから、大変です。
英検に挑戦する為に、まずは体力作りからとジムに入会した友人がいましたが、
タイピング早打ちもジョギングから。
何事も大切なのは「心・技・体」なのね。 どすこい!
*********************
タ イ ピ ス ト !
*********************
< ストーリー >
ノルマンディーの田舎で小さな雑貨店を営む父親から、見合い結婚を強いられるローズ。
街であこがれの秘書になりたいと保険会社の面接を受けるが、タイプライター早打ち大会での優勝が
採用の条件だとして社長ルイの猛特訓が始まる。ローズは地区予選、フランス大会と勝ち上がる中、
ルイに恋心を抱くようになり・・・。
ちょっと前に「驚速」なんてタイピングソフトのCMが流れてましたが、
世間では、皆さん「10本指でブラインドタッチ」なんて、お出来になるのでしょうか?
わたしは・・・中指一本、ときどき親指(変換キーorスペースキー)。
10本指打法が出来たらカッコイイなぁ~と憧れつつ、必要に迫られなかったから…が言い訳です。
50年代のタイプライター黎明期から、ワープロ、パソコンでWORDまではタイピングが必要だけど
今や音声入力できるからねぇ~。Siriを使うとキーボードが増々打てなくなりそう
タイプライターって既にアンティーク。映画で使っているのは各地から探して集めてきたのかしら?
イタリアのオリベッティ社なんて懐かしいけれど、今は情報通信業のようですね。
タイプライターひとつ取っても、時代の流れを感じます。
真剣!
オープニングからしてとってもキュート。
色彩に音楽にファッション
1950年代が舞台の映画って、どうしてこんなにトキメクんでしょ?
今の時代の方が、ずっと便利で自由度も高いのに…。ノスタルジー?
冷戦下ではあっても、世界を巻き込んだ戦争が終わり、右肩上がりの「明るい未来」を
信じられる雰囲気があったからかなぁ?
そんな明るさの中でも、戦争の影を引きずっているルイ。
彼があんなにタイプライター早打ち大会に入れ込んだ理由が今一つわからなかったけれど
大会に賭ける意気込み、それに応え頑張るローズ、二人を取り巻く人たち。
地区大会からフランス大会、そして世界大会@アメリカへ。
まるでボクシングのボクサーとセコンドのようなチームワーク。
大会が始まってからはハラハラ、手に汗握りました。
ローズの仕草や表情がとってもかわい~い。
最期は不覚にもちょっと涙ぐんでしまいましたわ。
とってもオシャレなフランス映画です。
フランス人のアメリカ観も面白い。
アメリカ人は○○○○が得意、フランス人は☆☆☆☆が得意。
さて、○と☆には何が入るでしょうか?
ルイの幼馴染を演じたべレニス・ベジョ・・・どこかで見たことが?と思ったら
「アーティスト」の主演女優さんやないの!ちょっと雰囲気が違います。
ルイ役のロマン・デュリス・・・やはりどこかで?「ハートブレイカー」や「PARIS」
「スパニッシュ・アパートメント」と見たことのある映画に出演しておられました。
フランスでは女性に大人気の役者さんらしいです。う~ん?
ローズ役のデボラ・フランソワ。キュートで可愛い人女優さんです。
しかし「譜めくりの女」で来月公開の「大統領の料理人」の主演女優カトリーヌ・フロ演じる
ピアニストを陥れる怖い女の子を演じていた女優さんだったとは、ちょっと驚きです。
「譜めくりの女」右がデボラ この映画も楽しみです。
答え: ○○○○はビジネス、☆☆☆☆は恋愛でした。日本人が得意なものって…何が入るかしら?
***** 見た 映画 *****
8月19日「タイピスト!」@109シネマズMM横浜
「ホワイトハウス・ダウン」@109シネマズMM横浜
先週末、やっと封切り。早速、行ってきました。
期待に違わぬ面白さ!カラフルでポップでキュート。
ほんわかラブコメかと思ったら…何と!スポ根ラブコメでした
「アイスポッケー」は「氷上の格闘技」。
「バスケットボール」は「ゴール下の格闘技」。
さしずめ・・・「タイピング」は「机の上の格闘技」です
今みたいな軽いタッチじゃなく力を入れて一字づつ打たないといけないから、大変です。
英検に挑戦する為に、まずは体力作りからとジムに入会した友人がいましたが、
タイピング早打ちもジョギングから。
何事も大切なのは「心・技・体」なのね。 どすこい!
*********************
タ イ ピ ス ト !
*********************
< ストーリー >
ノルマンディーの田舎で小さな雑貨店を営む父親から、見合い結婚を強いられるローズ。
街であこがれの秘書になりたいと保険会社の面接を受けるが、タイプライター早打ち大会での優勝が
採用の条件だとして社長ルイの猛特訓が始まる。ローズは地区予選、フランス大会と勝ち上がる中、
ルイに恋心を抱くようになり・・・。
ちょっと前に「驚速」なんてタイピングソフトのCMが流れてましたが、
世間では、皆さん「10本指でブラインドタッチ」なんて、お出来になるのでしょうか?
わたしは・・・中指一本、ときどき親指(変換キーorスペースキー)。
10本指打法が出来たらカッコイイなぁ~と憧れつつ、必要に迫られなかったから…が言い訳です。
50年代のタイプライター黎明期から、ワープロ、パソコンでWORDまではタイピングが必要だけど
今や音声入力できるからねぇ~。Siriを使うとキーボードが増々打てなくなりそう
タイプライターって既にアンティーク。映画で使っているのは各地から探して集めてきたのかしら?
イタリアのオリベッティ社なんて懐かしいけれど、今は情報通信業のようですね。
タイプライターひとつ取っても、時代の流れを感じます。
真剣!
オープニングからしてとってもキュート。
色彩に音楽にファッション
1950年代が舞台の映画って、どうしてこんなにトキメクんでしょ?
今の時代の方が、ずっと便利で自由度も高いのに…。ノスタルジー?
冷戦下ではあっても、世界を巻き込んだ戦争が終わり、右肩上がりの「明るい未来」を
信じられる雰囲気があったからかなぁ?
そんな明るさの中でも、戦争の影を引きずっているルイ。
彼があんなにタイプライター早打ち大会に入れ込んだ理由が今一つわからなかったけれど
大会に賭ける意気込み、それに応え頑張るローズ、二人を取り巻く人たち。
地区大会からフランス大会、そして世界大会@アメリカへ。
まるでボクシングのボクサーとセコンドのようなチームワーク。
大会が始まってからはハラハラ、手に汗握りました。
ローズの仕草や表情がとってもかわい~い。
最期は不覚にもちょっと涙ぐんでしまいましたわ。
とってもオシャレなフランス映画です。
フランス人のアメリカ観も面白い。
アメリカ人は○○○○が得意、フランス人は☆☆☆☆が得意。
さて、○と☆には何が入るでしょうか?
ルイの幼馴染を演じたべレニス・ベジョ・・・どこかで見たことが?と思ったら
「アーティスト」の主演女優さんやないの!ちょっと雰囲気が違います。
ルイ役のロマン・デュリス・・・やはりどこかで?「ハートブレイカー」や「PARIS」
「スパニッシュ・アパートメント」と見たことのある映画に出演しておられました。
フランスでは女性に大人気の役者さんらしいです。う~ん?
ローズ役のデボラ・フランソワ。キュートで可愛い人女優さんです。
しかし「譜めくりの女」で来月公開の「大統領の料理人」の主演女優カトリーヌ・フロ演じる
ピアニストを陥れる怖い女の子を演じていた女優さんだったとは、ちょっと驚きです。
「譜めくりの女」右がデボラ この映画も楽しみです。
答え: ○○○○はビジネス、☆☆☆☆は恋愛でした。日本人が得意なものって…何が入るかしら?
***** 見た 映画 *****
8月19日「タイピスト!」@109シネマズMM横浜
「ホワイトハウス・ダウン」@109シネマズMM横浜
ストーカーみたいに連続コメントしちゃってすみません。^^;
この映画、私もすごく楽しみにしていたのですが
初日に行こうといざ予約しようとしたら、
夕方までいっぱいだったんです…。
でもお話をうかがって、ますます見たくなりました。
「譜めくりの女」の彼女だったのですね!イメージが違う~。
「大統領の料理人」は私も楽しみにしています☆
↑ クマさんとニアミスだったのですね。
ニュースなんかではよく聞きますが、まさか自分に限って…
と思っていました。ご無事でなによりでしたね。
いえいえ、コメントいただいて、と~ってもうれしいです!
この作品、映画祭で公開されていて、私もずっと公開を心待ちにしてました。横浜で公開は期待できないかなぁと思っていたら、いつも行く109で上映していたので早速足を運びました。やはりほぼ満席、前日にネット予約して良かったです。
ただただ甘いラブコメじゃなくて、戦争の傷、女性の社会進出、スポ根のような高揚感など、大変面白く楽しめました。こんなに可愛いデボラ・フランソワが「譜めくり…」のこわ~いあの子だったのには驚きでした。
最近フランス映画にはまってます。何これ?のような訳のわからない映画もありますが、スタイリッシュな映画、ハードボイルドもの、ハートフルなものと、バラエティーに富んでいていいですね。
はい、クマとのニアミス
すぐ近くのレストハウスには観光客があふれているのに、熊もいる。こんなことがあるんだなぁ~と、恐怖というより呆気にとられた後ホッとしました。
どなたかは姿を目撃し怖い思いをされたわけで、目撃後の素早い対応で被害者が出なくてよかったし、熊にとっても遭遇・接触がなくてよかったです。(襲ったりすると射殺されるらしいです。)
やっぱり、満席かもしれませんが・・・
「譜めくりの女」は、本当に怖かったですよね
キュートで可愛い女優さんだったとは
「大統領の料理人」も、楽しみですね
公開館が少ないので、当分は混みそうですね。
「譜めくりの女」ご覧になったのですね。あまりに雰囲気が違うので驚きました。本作ではとってもキュートですよ。
カトリーヌ・フロが好きなのです。「大統領…」楽しみですよね
TB&コメント、ありがとうございましたm(__)m
この映画、時代背景とタイプライターだから絵になったんでしょうね(笑)?
ワープロだとシラけちゃいますよ(笑)
でも、その最初にワープロ始めたときは、
確かに両手の人差し指だけで打ってましたけど(汗)
デボラ、本当にキュートで可愛かったです~♪
反応が遅くなってすみません。
とってもキュートで可愛いデボラ、思わず応援したくなりました。
タイプライターって叩くの結構重かったですよね。かなり指の力が必要だったと思います。
確か…ワープロの早打ち大会あったと思います。
でも、やっぱりワープロよりタイプライターの方が絵になりますね
今も両手の人差し指と中指4本でやってます(汗)