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ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

記録

2012-12-16 04:56:17 | Weblog

若者3人と一緒にアンヌプリスキー場で9時前より滑る。残念なことに現在アンヌプリスキー場のゴンドラが修理の為に動いていなかった。シーズン入りしてのトラブル、スキー場側もスキーヤー側もたまったモノではない。

 

ゴンドラが動かないためリフトを4回ほど乗り継ぐ。ゴンドラに比べリフトはノロノロ運転だ。新幹線対各駅停車、そんな感じだが、たまには各駅停車でノンビリ行くのもいい。幸いなことに風もなく羊蹄山にうっすらと見える、絶好のスキーコンディション。トップのリフトを何回か上り下り、1時間半ほど滑り、休憩。1人で滑ると休憩時間がないのでつまらないが、4人だと休憩時間が持てる。ジョッキで一杯やり、俺だけおさらば。十分だ。

 

夜、所属するソフトボールチームの二部優勝兼一部昇格兼納会が倶知安で行われ参加。大きな優勝旗が掲げられる中、バーベキュウで一杯。

 

席上、全チームの年間のチーム成績、個人記録が配られた。な、なんと、チームの首位打者だった。2部チームの規定打席11を超えた選手87名中、16位の成績だ。20代、30代の若造に混じっての成績、嬉しくなる。

 

28打席、15打数8安打(2塁打、3塁打1本ずつ)、ナンと四球が12、打率5割3分3厘、出塁率7割1分4厘、出塁率と得点17は87名中2位の成績、選んだ四球は1番だ。3割は打っていたと思っていたがこんな成績だったとは。

 

倶知安ソフトボール協会の凄いところはこういった記録を全てとっていること。試合が始まればネット裏で記録をとる人が居るのだ。組織だっているのだ。

 

来年は一部での試合。圧倒的にパワーが違う。若さが違う。怪我をしないように準備するだけ。来年は一本柵越えを狙いたい。でも、調子に乗ったら危ない年頃、気をつけよう。

 

12月16日朝。

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整理整頓

2012-12-15 05:30:28 | Weblog

今回、友人宅に泊まらせて貰ったが、家の中も、2階の事務所も実に整理・整頓されていた。机の上がゴミの山の俺とは全然違った。不要な雑誌などが飾ってある俺の本棚、片付ける気になればほとんどいらないモノばかり。年末にかけて少し整理・整頓をしよう。

 

毎週1回とか毎月1回の整理・整頓の日を設けようと思っているが、思っているだけ、実行が伴わない。余りにもだらしない。このだらしなさは一生直らないのかも知れないが、少しは直す努力をしよう。整理・整頓された机は気持ちのいいモノだ。毎回毎回、書類を探す、そんなことで時間をとられる。少しは整理・整頓、実行だ。似合わないかな。

 

関係者が見舞いに行くと言うことで病院に行った。病院には知り合いの方が車椅子に乗っていたり、つい2,3年前は元気に歩いていたと思って居た方が足を引きずって手すりにつかまって歩いていた。

 

そして、見舞った方は痩せておられて「痩せてしまい(洋式)便器に座ってケツが落ちて抜け出すのに難儀した」とボヤいておられた。

 

皆さん、数年前は元気な方々だ。年齢だってそんなにいっていない。明日は我が身だな、と、つくづく思う。

 

選挙運動最終日か、今回の選挙はどうなるのか。思い通りの結果が出ても出なくても「民意」がでる。悲喜こもごも、どんな結果がでるのか。選挙結果速報は面白い。

 

12月15日。珍しくスキーに誘われている。滑るか。

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復興

2012-12-14 06:08:05 | Weblog

神戸三宮のホテル周辺をブラブラ。時間もあったのでパチンコ屋へ。当然、でない。リーチがかかり、「push」ボタンを押せ、などと画面に出る。そんなモノは押せるか、と思いながらも押してしまう。でも、パチンコにはついていけない。

 

それにしても神戸の地震からの復興は凄いモノがある。一昨夜呑んだ同僚が道路を見て「あの地震の後は(この辺の道路は)ボキボキだった」と。神戸を歩いていてもそんな大地震があったのか、と思うほどだ。地震前よりは超高層ビルが何棟も建っているように思う。

 

東北沖地震に比べ復興が早かったのは、範囲が狭かったからか、都市部だからか、津波や原発がなかったからか。東北は神戸に比べ随分モタモタしている印象を持つ。

 

夕方ニセコに戻ったが、何故かホッとする。瀬戸内海の温暖な天候と言ってもそんな変わりなく、寒かったが、雪に囲まれて暖かいニセコに戻ればホット、暖かいのだ。俺の茨城の実家もそうだが、本州の家は「寒いな」、良くこんな寒いところに住んでいるなと。

 

以前は快適なニセコから外に出なくてもいい、旅行なんか必要無いと思っていたが、出れば出るで色々と刺激がある。地の美味しいものを喰い、身体も太ったが、初めての所に行けば見聞も広まる。もっともっとニセコから外に出るべきだなと。

 

今回スカイマーク機で往復した。ピーチに比べ座席の狭さは感じない、それでいて廉い。乗り降りにバスや歩くこともあるがそんな不便さは感じない。1,2時間のフライトなら十二分に満足する値段だ。LCCが登場してから旅が気楽になった。いいことだ。

 

12月14日朝。俺好みの尾道ラーメン。もう一度食べに行きたい。

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いくち島

2012-12-13 06:37:46 | Weblog

瀬戸内海、生口島に案内して貰う。しまなみ海道を走り、立派な大きなブリッジを二つほど通り、松永から30分ほどで着いた。その島に何があるの、どうゆうところなのか、何にも分からないで行く。

 

西の日光と言われている耕三寺という寺を見学。大阪で財をなした耕三寺耕三さんが母親のために別荘を建て、その後、これらのお寺を建てたらしいが、先ずは立派だ。気に入ったのは俺を養ってくれそうな「孝養門」。そして洞窟内というか地獄行きの通路に地蔵さんが沢山並び、不気味なところもあり、また、イタリアで修行してきた方のオブジェというか、建物がある。このアンバラ感が何とも言えず、贅が尽くされている。

そして直ぐそばに、この地で生まれたという画家の平山郁夫氏の美術館があり、これも見学。小学生の頃からの絵が飾ってあったが、やはり、その頃からちょっと凡人とは違うなと。

 

生口島、魅力的な島だな、と言う印象。リックを背負った年配の方々、旅行者だろうが大勢歩いていた。道路際にサイクリングや歩ける歩道というか輪道というか整備されていた。そして至る処にソーラーシステムが設置されており、島内の電気をまかなうようだ。ちょっと見だが魅力的な観光地、島に見えた。

 

神戸に戻り、会社の同僚二人と三宮で一杯呑み旧交を温める。二人に会うのは10年、15年ぶり。二人とも髪の毛は後退し、ほとんどなくなっていたが、若い頃と変わらない。ただ、前立腺ガンをやったり、肺が悪いとか言っていて、先ずは身体の話しからスタートする年代になってしまっている。ショウがないのか。でも、二人はあまり呑めなくなっていた。俺だけ呑んでご馳走になり、お土産まで頂く。なんか悪いな。

 

久しぶりに会うと話しが弾む。来年、ゴルフの話しがまとまる。昔、一緒に働いた仲間と年に1回くらい会い、呑んでゴルフをする、これもまた良しだ。

 

12月13日朝。雪のニセコに帰るか。神戸三宮のホテルにて。

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古寺

2012-12-12 07:01:24 | Weblog

鞆の浦を案内して貰う。何よりも驚くのは鞆地区の道路の狭さだ。小型車がすれ違えないほどの細い道路、よく皆さん走っていると思う。相棒の運転は決して上手くなく、対向車が来れば「どうしよう」と不安がる。正直、名勝地、景勝地であるのだろうが、感激はなかった。

 

その後、昼飯にラーメンを喰う。尾道のラーメン屋さんが福山に出しているラーメン屋さん。これが美味しい。尾道ラーメンは平麺の細麺、美味しいのだ。俺はラーメンの美味しさは「麺派」だ。麺が美味しくないとラーメンが美味しくない。麺が美味しくない札幌ラーメンは美味しくない。

 

その後、尾道に行き「古寺巡り」。標高100メートル前後の傾斜地に古寺が20ほどあり、それを巡るというもの。しかし、こんな傾斜地に良くお寺さんを建てたな、と感心する。全て人力で部材を運び、建てたのかと思うと昔の人のパワーは信じられない。道幅平均1.5メートルほど、そのほとんどが階段だ。斜度は30度から45度ほど、良く生活が出来る、出来たと、これも感心。いくら瀬戸内海の眺めが良くても生活するのは大変だろうと。

 

お寺さんの周辺には民家もあるがほとんどが空き家だ。とても現代社会では生活が出来ない、成り立たない傾斜地だ。何しろ、道路が狭く、斜度や階段で車が入れない、バイク、自転車も乗れない。これで生活するのは大変だろう。

 

かなり長く続く商店街も歩いてみたが、それほどでもないがシャッターが閉まっている。最近のシャッターは開けるためにあるのではなく、閉めるためのシャッターだ、と相棒がいう。

 

夜、居酒屋で一杯やる。高かったが「のどぐろ」という肴を焼いて貰う。まあ、悪くはないが、旅行者だから注文したようなもんだな。

 

アイホンのテザリングが成功し、アイホンをルーターにしてネット接続が出来た。画期的だな。

 

12月12日、イチ、ニィ、イチ、ニィ、気合いを入れよう。

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唐揚げ

2012-12-11 09:07:54 | Weblog

起きて、中犬ハナ公を散歩させようとしたら玄関階段の段差が雪でなくなっていた。30センチ以上はパウダーが降った。外に置いてある車に積もった雪かきをするのも時間がかかる。この時期、車庫に入れてある車か否か、車を見れば一目瞭然だ。一応、車庫もあるが、片付けない荷物と屋根から雪が落ちる側に車庫を作った関係で、利用できない。

 

去年までは車庫側に屋根から落ちた雪をそのままにしておき、雪が落ち着いた3月初旬に重機により排雪をお願いしていた。その雪を今年はママさんダンプで雪かきをしている。これが重労働なのだ。排雪料1万円を節約するのは大変だ。いつまでもつかだな。

 

この雪の中を千歳に向かった。途中、真狩村の村道は未だ除雪が入ってなくて、新雪30センチ以上の道路を車で走る。まるで、新雪の上をスキーで走っている感覚になる。

 

真狩を過ぎると道路はきれいに除雪されていて、千歳まではスムーズだった。千歳からスカイマークで神戸に飛び、岡山で用をたし、今は福山から二駅目の松永という駅で降り、友達の家にやっかいになっている。

 

その家から歩いて数分のところの居酒屋で一杯やる。大きな、割烹やさん風の居酒屋、カウンターに座り、美味しいニセコでは食べられないものを注文。オコゼの唐揚げが絶品。20年ぶりに喰う。

 

この店は「屋台のラーメン」からスタートしたという。友が18歳で入院したときに、ここからラーメンをもってきて貰い食べたのが忘れられないのだと。40年経って、立派なビルになっていたが店には「ラーメンが原点です、スタートです」のようなことが書かれていた。

 

最後の締めとしてラーメンはここ30年はやっていなかった。大、中、小とあるラーメンの小を最後に食べたが美味しかった。この店、ラーメンが原点か、俺の我が社の原点は何かな。減点親父がいいとこだな。

 

12月11日朝。ニセコと外の寒さは変わりない。外に出る機会が多いのでこっちの方が寒いな。

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やっちゃダメ

2012-12-10 04:33:36 | Weblog

朝、タップリ、2,30センチ雪が降り、暇だったので滑りに行く。スキー場のコンディションが良ければ、行く気になれば15分、20分でスキー場に行ける、なんて贅沢なんだニセコは。スキーしたくても何時間もかけて、しかも、前もって計画を立ててからでないと行けない人達に比べれば天国だな。スキーを愛する皆さんに悪いな。

 

先週の日曜日に一度滑った。そして昨日が2度目。この12月の早い時期に2度も滑りに行けるなんて今年はいいぞ。この雪で外国人観光客も安心して来られるだろう。

 

ニセコヴィレッジのゴンドラに乗って、ノンストップで滑って、1時間で4回は無理だった。もう5分あれば1時間で4回乗れるが、5回乗って1時間半ほど、これが精一杯だ。

 

スキー板も初回ほどではないが、滑りが悪い。ちょっとつんのめるようなケースもあるのでワックスでも塗らないと危ない。滑るようにすると1時間で4回行けるのか。写真左はゴルフでもスキーでもお世話になる、美女軍団の2人。隣はゴンドラで一緒になったシズカちゃん。

 

サッカーとタイ国でのゴルフ、スイッチを切り替えながら見た。広島のサッカーも横バス、バックバスが多く、正直、かったるい。なんでもっとタテノパスを蹴らないのか、タテノバスで攻撃しないと面白みがない。

 

大谷君がやっとこさファイターズに入団した。彼が大リーグを目指すと言ったが、それ程決心の固いモノではないことが判った。そこにファイターズがつけ込み、東北の樽君を指名したのだ。「やっちゃダメ、こんなことをしていたら、ドラフトの意味がなくなる」と星野仙ちゃん言ったようだが、それは仙ちゃん、違うよ。ただ、入団後、特別扱いするようだが、入団する選手と同じ扱いじゃないと、本人にも同じ新人にも良くない。それは「やっちゃダメ」だ。

 

12月10日朝。今朝も20センチのパウダーは振っているだろう。雪の状態は「いいね!、クリック」だ。

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焼き鳥

2012-12-09 05:43:30 | Weblog

しかし、こんなに違うのかと思った。一昨夜、倶知安の町は雪が降り続いていた。歩道もつもり、積雪20センチ前後は積もっていた。だが、ニセコに来てみれば全然積もっていないばかりか全然降らなかったと。この違いに驚く。

 

しかし、昨日は寒かった。家に閉じこもりソファーにゴロ寝しながらの競馬。そんなに賭けるわけでもないので儲かりもしない、だいたい当たらない。まあ、徐々に減っていくだけだが今年中は楽しめそうだ。でも、パソコンで馬券が買えるというのは「いいね」だ。しかも、100円単位で買えるのがいい。競馬場に行けば100円単位で買うのは勇気がいる。

 

ソフトボールの関係者から「今年は優勝もしたし、一部昇格の祝いを兼ねて忘年会をやりたい」との電話。また、倶知安で忘年会が入った。今度は一次会で終わりにするため電車を使おう。

 

前々日泊まったホテルの支配人はライオンズの関係で知り合い、同級生と言うこともあり、倶知安に泊まる時はここにしようと決めた。その支配人と話す機会があり「倶知安には飲み屋さんが沢山ありますね」と言うと「自衛隊が1000人前後いた頃には今の倍近く飲み屋があった」と。

 

確かにニセコに寿司屋さんがない頃、倶知安に行けば、ナンでこんなに寿司屋さんがあるのだろうと思った時期があった。居酒屋、スナック類も人口に比例し、ニセコに比べれば圧倒的に店舗が多い。自衛隊の隊員が減って、官民の接待がなくなり、飲み屋さんも大変なのかな。

 

時々、焼き鳥を喰いたくなるが、ニセコの場合は単品しか喰えない。何種類かの焼き鳥が喰いたいな。

 

12月9日朝。いい感じで降っている。20センチほど積もっているのか、道路の除雪車が今通った。

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フード

2012-12-08 06:05:14 | Weblog

猛烈な風雪かと心配したが、ニセコは穏やか、青空が出たほど。でも、北海道の北側では大荒れだ。友から電話があり、「留萌の実家の屋根が飛ばされた。風が強くどうしようもない」との電話を貰った。ニセコエリアでも外壁が落ちた長屋なども見受けられた。

 

しかし、室蘭、登別方面で大停電が起きたと思ったら今回の爆弾低気圧でも停電の被害を出している。北海道のこの冬の時期、電気がなければ暖房もとれない。大変だ。でも、こんなに被害が続くなら対岸の火事ではない。真面目に避難グッズを揃える必要がある。幸いに薪ストーブとたっぷりな薪があるので寒さだけは防げるか。

 

我が埼玉の友達から喪中の葉書を貰った。母親が92歳でなくなったと。もう一人の友からも母親が92歳で、との喪中葉書を貰っている。因みに我が母親も92歳だ。森光子も92歳だった。元気の良い人も90歳を過ぎると衰えが急だ。92歳を超えれば長生きするだろうけど、一つの関門だ92歳は。でも、92歳まで生きられれば大往生、お祝いだろう。

 

久しぶりに地震を感じた。ホテルの3階にいたが、長い揺れが続いた。おそらく震度3くらいだろうが、地震は嫌いだ。地震が来ると俺が建てた自分の家が壊れるのではと心配になるのだ。

 

倶知安で忘年会があり、参加。会場は俺が倶知安の工務店で大工のバイトをしていたとき知り合った親父さんの息子が経営している居酒屋だった。その当時「息子が店を出す」と喜んでおられた。その会場に大雪の中を某病院に車を置き、同業者と歩く。歩いても、歩いても店が見つからない。電話で確認したら駐車した病院の直ぐ近くだった。俺が知っている当時の店からより街中に移動していた。しかも、大きな店になっていた。

 

二次会はスナックというよりパブか。ミニスカートのネィチャンが何人かいて、大きな会場。久しぶりだな、ミニスカートは。

 

終了し、その会場から駅まで雪の中を歩く。500メートルほどだろうけど結構時間がかかった。フード付きのウェアはあまり持っていないが、フード付きでないと倶知安の街は歩けない。それと長靴も必要だな。三日連続忘年会が続いた。抜かないと。

 

12月8日朝。倶知安のホテルより。

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お世話になりました。

2012-12-07 05:44:58 | Weblog

大荒れな1日だった。強い風、雪と雨、冬が到来したと思ったら雷も冬雷だ。思わずパソコンの電源を切ったほどだ。

 

今年も「感謝、お世話になりました」の焼酎が鹿児島の友より贈られてきた。去年に引き続き2回目になるが、そう言えば去年頂いたもの未だ残っている。今年中に呑まないと。そう、「感謝、今年もお世話になりました」です。

 

ニセコの某ホテルの支配人だった彼とはゴルフ場で知り合い、その後、同じ年と言うことで親近感が増した。今は鹿児島の有名な大企業、ホテルからゴルフ場を持ち、そして焼酎造りまでする企業にいる。ニセコでゴルフをした時には、苦手なホールがあり、必ずと言っていいくらい同じホールでミスショットをした。懐かしいし、一度、遊びに行かないと。

 

今、ニセコのモイワにあるホテルなのかコンドミニアムなのか、よく分からない建物の改修が急ピッチで進んでいるようだ。ニセコに13年ほどいるが、この建物が1年間営業したのを見たことがない。数年前に改修工事が入り、最上階のレストランがオープンした時には関係者に連れられて食事をしたことがあるが、それもそんなに続けられなかった。

 

所有者もコロコロ変わっているようだ。1年ほど前、所有しているという関係者、日本人から「どのように使ったらよいか」とのアドバイスを求められたが、今の所有者は別の方のようだ。

 

この改修が上手く行き、営業再開されればニセコは少し活気づく。でも、これだけの大きな建物を再開させ、継続させるとなると中々難しそうだな。経営者の手腕が問われるのか。でも、どうなっているのかイマイチ判らないな。

 

12月7日朝。中犬ハナ公の散歩時間が短くなった。年なのか。

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競う

2012-12-06 05:31:56 | Weblog

我が選挙区は北海道4区。共産、大地、自民、民主から立候補している。既存の政党はビラ貼りを終えているが、大地さんは支部組織がないのか、ビラを貼り終えていない。帯広ナンバーの車が看板の前に停まっているなと思ったら大地のビラ貼りだった。この近辺の車のナンバーは札幌ナンバーだ。帯広は目立つ。そちらの方面からビラ貼りにやってきたのか。今年の選挙はどうなるか判らないが、長らく、俺が住んでから民主が議席を獲得している。

 

夜、ライオンズのクリスマス家族例会がニセコのホテルであった。奥さんや子供達も集まり、賑やかだった。その席上、2人の年配の方ご夫妻と話す機会があった。「今年は何ラウンドしたのですか」と聞けば「87ラウンド」、「奥さんもそうですか」と聞けば「彼女は3ラウンド少ない」と。そして隣の方に聞けば「今年は彼に負けた。彼より4ラウンド少ない」と。そして「去年は99ラウンド、その前は120ラウンド」の答えが返ってきた。

 

最初の方は82才の方、奥さんの年齢は判らないが、82才で年間87ラウンドのゴルフ、年間と行っても半年だ。月で割れば毎月14.5ラウンド、週で割れば3.6回だ。一週間のうち、3回か4回ラウンドする。ゴルフ好きの俺にとっては理想だ。

 

想像するに年間パスを買えばシーズン15万円ほど、1ラウンド確か1000円支払うので24万円ほどのゴルフ代だ。月額4万円の計算になり、4万円で14,5回ラウンド出来るのだ。しかも、二つのコースが利用出来るのだ。1ラウンド2800円の計算だ。ゴルフ天国なのだ、ニセコは。

 

後半の方は84才の方だぞ。3年前は120ラウンド、半年でだ。繰り返すが84才だぞ。お年寄りがゴルフの回数で競う。若さの秘訣なのか。一緒に遊べる友達を確保する、これだな。

 

12月6日朝。雪降りは「いいね!←クリック」の状態だった。いい感じで雪が降った。ゴルフの友達となりそうな同い年の方と二次会、余分なアルコールだった。毎回だな。またまた「アルコール・インサイド」だ。

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大雨

2012-12-05 04:44:50 | Weblog

せっかくこの時期においては絶好のスキーコンディションだったが、昨日は大雨、一気に雪が解けた。この時期、ニセコの天敵は雨、少しぐらいの雨なら問題無いが、昨日の雨は特別、一気に融かしてしまった。せっかくパウダーが積もっていたのにもったいない。

 

また、若造がニセコに住むため本州からやってきた。なんでニセコなんだ、と聞くと「山の側に住みたくなった」とのこと。アウトドアセンターの会社を辞めてニセコに来る、勇気はいると思う。で、「両親には何か言われたのか」と聞けば「特に、何も」と。彼の親父は山が好きで年中登っているとのこと。そして彼の名前は「岳」、ひょっとして親父さんは息子の行動に満足しているのか、DNAがそうさせたのか。まあ、性格的に明るいから何とかなるだろう。

 

カメダの試合、俺が審判だったら4,5ポイント、それ以上で挑戦者だった。1回から4回までは逃げまくっていた。カメダは距離を置いてというより逃げまくり単発のパンチを出すだけ、彼の言動と戦い方の差にガッカリだ。ただ、想像以上だったのはカメダ君、意外と打たれ強かった。そして、スタミナがあった。後半の3ラウンドは確かにカメダのモノだが、格ラウンド差をつけるとすると、それ以外は挑戦者のポイントだ。挑戦者の弱点はスタミナ、そんなパンチを受けていないと思っていたが後半は勢いがなくなっていた。カメダ君、戦い方が上手く行ったのか。勝っても褒め称えるような勝利ではない、な。

 

ゴンこと中山君がコンサドーレを最後に引退した。出番があった最終戦でちょこっと見たが、動きが、身体、特に足がオッサンの動きだった。第一線で活躍出来る身体ではなくなっていた。引退ヤムナシだろう。選手として最後ヨボヨボまでやるのが良いのか、少し早めの引退で指導者に廻るのが良いのか、難しい判断だ。

 

12月5日朝。全山滑れるようになるのは大変だけど。

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真価

2012-12-04 05:33:51 | Weblog

朝方、太陽が出て、中犬ハナ公を散歩させるために外に出たが、いい感じで気温が低かった。放射冷却でだいぶ下がっていた。でも、気温が低くても快晴なのでとても、とても気持ちがいい。白い雪、蒼い空、単純な美しさが、最高なのだ。

 

ボクシング好きの俺はカメダの試合を見ていない、というよりちょこっとしか見ていない。生意気な態度が気にくわないので見ないのだが、彼の身体つきなどを見ていると相当練習しているのが判る。それなりに努力をしているのも理解している。態度や言葉使いもだいぶ改まり、それなりの大人になったので今日の試合は見てみたい。見てみたいのはそれなりの挑戦者だからだ。今まではどう見ても格下としか対戦していなかった。今日の試合でカメダの真価が問われる。勝てば、褒め称えたい。

 

サッカーでガンバ大阪がj2に降格した。気になるのは日本代表が2人もいて降格だ。日本代表GKをのぞき10名中2名だ。日本代表2割の選手が居て、降格とは情けない。この2人が活躍、纏めていればこんなことにはならないだろう。

 

2012年のJリーグのアワードが発表されたが、若手が伸びてきていない。優秀な若手は海外に行ってしまっているかも知れないが、物足りない。20才前後の活きのいい選手が出てきてもいい。いつまでも遠藤とか闘利王、駒野がベスト11では成長はない。宮市君はどうなっているのか。

 

大谷君、何をためらっているのか。4回目の交渉で決まらない、確認したいことがあるとかでスカウト陣、監督を呼び、なんで先延ばすのか。入団したいなら素直に入団したいと言えばいいだろう。入団でモタモタした選手で活躍した選手は少ないぞ。何をもったいぶっているのだ。

 

12月4日朝。大荒れだ。轟音で目が醒めた。雨も降っている。雨より雪だ。文章に文句ばかり書いているのは良くないな。

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パーフェクト

2012-12-03 06:04:54 | Weblog

朝飯を喰ったらやることがないので、スキーでも行くかとなってニセコヴィレッジスキー場へ行く。この1日にオープンしたて、お客さんはまばらだったが、エェ−、こんなにインストラクターが居るのか、そして、その内のほとんどは外国人ではないのか、と思うほど、インストラクターがいた。

 

ゴンドラから下りて、板に乗り、滑りだそうとすると滑らない。板底に雪がくっついてしまい、全然滑らない。困った。普段手入れをしていない罰だ。一旦、ゴンドラに乗り、降りてワックスでもかけねばと覚悟をしたほど。そのこびり付いた雪を綺麗に取り除き、再度乗ると滑り出したのでホッとする。

 

コースコンディションは「嘘だろう」というほど完全だ。一番上のリフトは動いていなかったが、この時期でこれだけのコースコンディション、今年の雪はいい感じだ。

 

1回目のゴンドラは外人さん2人組と、そして2回目は日本人、どうやらホテルのスタッフか。3回目が1人で乗ってきた。後ろ向きだったので誰か判らなかったが、写真を撮りだしたので外国人の女性だと判る。「オィ、写真撮ってやるか」と言えば勿論「yes」。若い女性だったので「学生か、職業は」と聞けば「モデル」だと言う。豪州人で1ヶ月ほど東京に居て、昨日ニセコに着いて1週間居るという。初の東京、初のニセコのようでウキウキ感が感じられた。ボーイフレンドと来ていて、彼が貸し靴で手間取っているのが待ちきれず乗ってきたモノ。さすがモデルだけあってビューティフルだ。名前を聞けば「サム」だという。「男みてぃな名前だな」と言えば「サマンサ」、ナンでも約せば良いってモノなのか。

 

4回目のゴンドラも女性。「どっから」と聞けば「あらぁ」と俺の名前を呼ぶ。この前のテニスでミックスダブルを組んだ相棒だった。名前を聞くのを忘れたが看護師さんだった。ゴンドラ内では色々な出会いがある。話し掛けるから出会いがある。これが黙ってゴンドラに乗っていたのでは何もない。今シーズンも外国人を中心に話し掛けてみるか。

 

12月3日朝。こんなに早く滑り出したことはなかった。ナンでも早めがいい。

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絶対条件

2012-12-02 05:22:07 | Weblog

いい感じで雪が降っている。毎日15センチほど、いわゆるパウダーが降っている。数日前の、もう、吹雪かの時は湿っぽい、重たい雪だったが、今はサラサラの雪だ。思わず12月に入ったばかりなのにスキーリフトのチケットを購入してしまう。

 

ここ3年間はネットで購入できるチケットを買っている。3年間も使っていればクレジットカードサイズのものだが、ひん曲がっているがどうにか使える。取りあえずは20時間分購入した。なくなれば10時間毎にチャージ出来る。

 

去年貰った上下のスキーウェア、帽子、ゴーグルを車の荷台に載せた。スキー靴、板、そしてストック、これも今日載せるだろう。そして、ひょっとしたら12月早々なのにスキー場に行くかも。そんな絶好なコンディションだ。

 

昨日、倶知安のソバ屋さんに昼飯を食べに行ったが、遅めの夏休みとかでやっていなかった。隣のパン屋さんに行けば、見慣れない外国人一家がいた。そして近くの中華屋さんに行けば、ほぼ満員。土曜日といえども普段はこんなに混んでいない。お客さんをよく見れば、外国人一家が3組ほど居た。

 

雪が降れば、即外国人もやってくる。ニセコ界隈の経済が潤うには外国人パワーが必要だ。クリスマスや正月休みの前に十分な雪が降る、これが絶対条件だ。また、大きなホテルには12月に修学旅行が大量に入るという。この受け入れもホテル側にとっては大きな収入になるようだ。なんだカンだ言ってもスキー場には雪だ。大量の雪が必要なのだ。今年は良い出足ではないのか。関係者が大喜びするパウダーだ。

 

12月2日朝。今朝も15センチほどのパウダーが積もっている。

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