若者3人と一緒にアンヌプリスキー場で9時前より滑る。残念なことに現在アンヌプリスキー場のゴンドラが修理の為に動いていなかった。シーズン入りしてのトラブル、スキー場側もスキーヤー側もたまったモノではない。
ゴンドラが動かないためリフトを4回ほど乗り継ぐ。ゴンドラに比べリフトはノロノロ運転だ。新幹線対各駅停車、そんな感じだが、たまには各駅停車でノンビリ行くのもいい。幸いなことに風もなく羊蹄山にうっすらと見える、絶好のスキーコンディション。トップのリフトを何回か上り下り、1時間半ほど滑り、休憩。1人で滑ると休憩時間がないのでつまらないが、4人だと休憩時間が持てる。ジョッキで一杯やり、俺だけおさらば。十分だ。
夜、所属するソフトボールチームの二部優勝兼一部昇格兼納会が倶知安で行われ参加。大きな優勝旗が掲げられる中、バーベキュウで一杯。
席上、全チームの年間のチーム成績、個人記録が配られた。な、なんと、チームの首位打者だった。2部チームの規定打席11を超えた選手87名中、16位の成績だ。20代、30代の若造に混じっての成績、嬉しくなる。
28打席、15打数8安打(2塁打、3塁打1本ずつ)、ナンと四球が12、打率5割3分3厘、出塁率7割1分4厘、出塁率と得点17は87名中2位の成績、選んだ四球は1番だ。3割は打っていたと思っていたがこんな成績だったとは。
倶知安ソフトボール協会の凄いところはこういった記録を全てとっていること。試合が始まればネット裏で記録をとる人が居るのだ。組織だっているのだ。
来年は一部での試合。圧倒的にパワーが違う。若さが違う。怪我をしないように準備するだけ。来年は一本柵越えを狙いたい。でも、調子に乗ったら危ない年頃、気をつけよう。
12月16日朝。