ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ヤーね

2012-02-16 03:03:27 | Weblog

一昨日は蒼空がでて、雪道もアスファルトが顔を出して一息ついたと思ったら、また、昨日は吹雪状態だ。ニセコメイン通り、街中もご覧の吹雪。これでは外出禁止だ。

 

不動産業を始める時に建築士事務所も登録した。この事務所も5年ごと更新しなければならず今年が更新時期。正直、建築士事務所は開業しているモノの、全然仕事になっていない。ドライバーで言えば、ペーパードライバーだ。せっかく51才で免許を取ったのに活かしきって居ない。10年間でお金になったのは某出来合いのペンションの確認申請を3万円か5万円で行ったこと。それも知り合いの建築士に教わりながら申請した。まあ、お金の取れない建築士だな。もったいないな。

 

そういったことで事務所更新を止めようと思ったが、もう5年間格好だけはつけておこうと更新する手続きを取った。更新手続きを取ったが、宅建業と違い、色々と研修を受けなければならない。しかも、研修終了後、テストもあり、それに合格しないと免許が受けられない。まあ、頑張って、もう一ムチ打つか。

 

豪雪地帯のニセコにも多種多様な家がある。何よりもこの豪雪と寒さに対処出来る家がベストだ。特に、屋根の傾斜や形状、その屋根から落ちる雪の対策など、豪雪がらみの家造りが大切になってくる。余りのも懲りすぎた屋根の形状は雪がたまるだけ、見栄えではないシンプルな屋根形状は絶対だ。

 

我が家の玄関屋根の雪は落ちづらい。1.5メートルも雪が積もると上部230センチはパウダー、軽い雪だが、その下は氷と言っていいし、その重さは氷並み、重いのだ。落ちれば凶器なのだ。

 

雪国の階段、ベランダ、雪が降ってもそのまま、雪をどかさないベランダなども痛みが激しい。保って10年ほどだろう。雪の重さ、雪対策は馬鹿には出来ない。

 

先にipod5世代をオークションで購入した。スキー場でなくしたモノと同じモノを手に入れた。それからオークションにはまり、今回初代ipadをオークションに出して貰って売却した。某中古買取のパソコン屋に売るより倍の値段で売れた。そしてipad2を購入しようしたら新しいモノがでそうなので、どうしようか思案中だ。パソコンとか携帯電話とか「アップル製品」が好きだ。そして最新のものを欲しがる傾向にある。ゴルフクラブは20年以上使っているし、it関係だけ最新のモノを欲しがる傾向だな。Ipad2はもう最新ではないが、俺の必要なものは揃っている。意外とipadは使えると思っているのだ。パソコン、スマートホン、オッさんのオモチャだ。オモチャは最新な方がいいのだ。

 

216日朝。未だ、チョコレート余っちゃっているな。

コメント
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