寿司店の中釣りメニューは「さんま」のオンパレード。
「生」に加え、「炙り」・塩レモン・大根おろし などなど。
目の前で捌かれる大量のサンマ。「今年は不漁」のニュースは真実?
1時間120ミリの記録的大雨情報が出され、被害も甚大だったわが町「新見市」。
災害復旧中の新見市から、距離にして80㌔の鳥取県米子市に「寿司ドライブ」。
二時間弱の運転で訪問した、米子市皆生の回転寿司。
今回は、馴染みの境港の店でなく、ネットで検索した初めて訪問の店。
午後2時だというのに、順番待ちの客で一杯です。
案内されたカウンター席から見上げると中釣りメニューにお薦めのサンマ。
籠に盛られた卵の山も。新鮮卵の卵焼きも人気らしい。
青魚大好きのかみさんも、サンマ堪能。
いつもは「マグロ」一筋の私もお付き合い。サンマは、「炙り」よりも「生」がいいかも。
2人で18皿4000円はリーズナブル。
今回のドライブのもう一か所の目的地は、境港の大型スーパー。
歩くのが億劫になるほど広い店。
秋の定番「梨」をゲットするためです。
最近売り出し中の新種の「新甘泉(しんかんせん)」が好きです。
「シャリ感」と甘みが抜群。人気の品種。
20世紀をベースに開発された鳥取県のみの生産。
このスーパーの価格設定は魅力的。とにかく安い。
梨のほか、シャインマスカットやオレンジ、イチジクも買い求めました。
総菜も100グラム100円で、和洋中華なんでもあり。
迷った挙句、海老チリなどを夕食用に。
若いころに比べると、少食になった私。
美味しいものを少しづつ食べることが、今の食事方法。
頂きに雲のかかった大山(だいせん)を見ながら帰途に。
米子のけやき通り潜り抜けるルートがお気に入り。
好天で、この時期37℃の外気温には、驚きましたが。
運転はかみさんと半々。
米子までの往路はかみさん、帰りの新見までは私。
人生の「夕暮れ」の私たち。でも日没までまだ若干の時間がありそう。
「残日録」は、もう少し続きそうです。
画像 頂上に雲を頂く大山(だいせん) 中国地方の最高峰
回転寿司(米子 皆生) 北海道
大型スーパー プラント5
米子けやき通り 大好きな通り
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