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片道2時間の寿司屋の「季節メニュー」は

2019年09月08日 | 食べ物、飲み物

寿司店の中釣りメニューは「さんま」のオンパレード。

「生」に加え、「炙り」・塩レモン・大根おろし などなど。

目の前で捌かれる大量のサンマ。「今年は不漁」のニュースは真実?

 

1時間120ミリの記録的大雨情報が出され、被害も甚大だったわが町「新見市」。

災害復旧中の新見市から、距離にして80㌔の鳥取県米子市に「寿司ドライブ」。

二時間弱の運転で訪問した、米子市皆生の回転寿司。

 

          

 

今回は、馴染みの境港の店でなく、ネットで検索した初めて訪問の店。

午後2時だというのに、順番待ちの客で一杯です。

案内されたカウンター席から見上げると中釣りメニューにお薦めのサンマ。

籠に盛られた卵の山も。新鮮卵の卵焼きも人気らしい。

 

青魚大好きのかみさんも、サンマ堪能。

いつもは「マグロ」一筋の私もお付き合い。サンマは、「炙り」よりも「生」がいいかも。

2人で18皿4000円はリーズナブル。

 

          

 

今回のドライブのもう一か所の目的地は、境港の大型スーパー。

歩くのが億劫になるほど広い店。

秋の定番「梨」をゲットするためです。

 

最近売り出し中の新種の「新甘泉(しんかんせん)」が好きです。

「シャリ感」と甘みが抜群。人気の品種。

20世紀をベースに開発された鳥取県のみの生産。

 

このスーパーの価格設定は魅力的。とにかく安い。

梨のほか、シャインマスカットやオレンジ、イチジクも買い求めました。

総菜も100グラム100円で、和洋中華なんでもあり。

 

迷った挙句、海老チリなどを夕食用に。

若いころに比べると、少食になった私。

美味しいものを少しづつ食べることが、今の食事方法。

 

     

 

頂きに雲のかかった大山(だいせん)を見ながら帰途に。

米子のけやき通り潜り抜けるルートがお気に入り。

好天で、この時期37℃の外気温には、驚きましたが。

 

運転はかみさんと半々。

米子までの往路はかみさん、帰りの新見までは私。

人生の「夕暮れ」の私たち。でも日没までまだ若干の時間がありそう。

「残日録」は、もう少し続きそうです。

 

 画像   頂上に雲を頂く大山(だいせん) 中国地方の最高峰

     回転寿司(米子 皆生)      北海道

              大型スーパー          プラント5

     米子けやき通り         大好きな通り


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