元ベース弾きの田舎暮らしは

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「にわかラグビーファン」vs「50年前の営業ファン」

2019年10月06日 | こだわり

昨日は、朝から落ち着かない日。

ラグビーのサモア戦が楽しみだったからです。

結果 感動的な結末。ハッピーな夜でした。

 

ここ数週間 ラグビーの面白さに目覚めた私。もちろん「にわか」ファンです。

対照的に40~50年前の「青春時代との再会」も。

 

先日 ウィークデイにかみさんと広島県福山市に買い物ツアー。

山陰や倉敷・岡山ではなく、広島県の備後地方への買い物の新規ルートの開拓。

そこで思いがけない「再会」です。

 

     

 

ナビに目的地のスーパーを入れ、到着した途端 目に入ったスーパー横の古い建物。

昔 お世話になった販売店さんが残っていました。看板は昔のまま。

新入社員時代に、社会人として、営業マンとして様々なことを教わった会社。

 

何にも知らなかった時、親身に教えてもらった知識や接遇態度。

夜遅くまで顧客の要望に応える中小企業の実態を知りました。

こつこつと積み重ねる営業スタイル。

 

会社存続の努力は、ラグビーの毎日のスクラム練習と共通です。

地味ながら継続することで成果を得るのはスポーツも商売も同じ。

その会社への懐かしさと感謝を感じました。

あらためて お礼に来なくてはと痛感した一日。

 

     

 

福山での昼食は、スーパー1Fの鰹専門店の「たたき」定食。

ワラで焼いた鰹と一人前づつ釜で炊いたご飯は最高でした。

数年前に訪れた高知の「ひろめ市場」を思い出しました。

 

帰途 遠回りして、お菓子のアウトレットにも立ち寄り、大量購入。

ケーキの切れ端や、シュークリームは激安。お買い得の店です。

ただ 店員さんの接遇と商品の扱い方は雑で、少しがっかり。

お菓子への愛情を感じられない店のスタッフ、残念です。

 

ワールドカップのラグビーの日本の活躍は、素晴らしい成果。

そのために努力を続けたことに敬意を表します。

サッカー以外に、こんなに感動するスポーツに出会えたことに感謝です。

 

画像   鰹専門店の店内

     昔 お世話になった販売店 「神殿(こうどの)商会」

       「神と殿」の会社名がユニークです。経営者の苗字。

     釜めしの釜  

 


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