元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

この時期でも、大型八重桜「かんざん」が

2023年04月23日 | ふるさと

絶好の行楽日和の昨日でした。

4月末でも、桜が楽しめる「羅生門 さくら公園」。

10種類の桜の最後の品種「かんざん」を観に行きました。

 

家から車で20分。市内南部の草間台地。

ここに、今シーズン最後の桜「かんざん」が今が盛り。

大型八重桜で、華やかに咲いています。

 

     

 

あまり有名でなかったこの「さくら公園」が一気に集客。

放映されたテレビの効果が大きいようです。

3月末の「ソメイヨシノ」から一か月後でも、桜が見物ができるこの公園。

 

10種類700本の桜は、地元の人たちの熱意で植栽・管理。

以前 桃畑だった場所が、高齢化により放棄された跡地。

シーズン中 交代で接客・案内をする地元の人たち。

入園料を取らないため、「志を募る」紙袋があり、協力を依頼。

 

     

 

隣接するのは、陥没した鍾乳洞の巨大アーチ「羅生門」。

第一門から四門まであるが、今は進入禁止。巨大なアーチは圧巻。

マニアにはたまらないスポットでしょう。

 

初めて訪問のかみさん、八重桜に感動した様子。

どこに行くか黙って案内、着いてびっくりのさくら公園。

娘たちにも、さくらのトンネルの動画をLINEで送りました。

「綺麗!」「ワンダフォー!」の返信が。

 

農作業開始前の4月の休日、ハッピーな一日です。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二番目にきつい農作業 | トップ | ドクターストップ=「喫煙禁... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ふるさと」カテゴリの最新記事