絶好の行楽日和の昨日でした。
4月末でも、桜が楽しめる「羅生門 さくら公園」。
10種類の桜の最後の品種「かんざん」を観に行きました。
家から車で20分。市内南部の草間台地。
ここに、今シーズン最後の桜「かんざん」が今が盛り。
大型八重桜で、華やかに咲いています。
あまり有名でなかったこの「さくら公園」が一気に集客。
放映されたテレビの効果が大きいようです。
3月末の「ソメイヨシノ」から一か月後でも、桜が見物ができるこの公園。
10種類700本の桜は、地元の人たちの熱意で植栽・管理。
以前 桃畑だった場所が、高齢化により放棄された跡地。
シーズン中 交代で接客・案内をする地元の人たち。
入園料を取らないため、「志を募る」紙袋があり、協力を依頼。
隣接するのは、陥没した鍾乳洞の巨大アーチ「羅生門」。
第一門から四門まであるが、今は進入禁止。巨大なアーチは圧巻。
マニアにはたまらないスポットでしょう。
初めて訪問のかみさん、八重桜に感動した様子。
どこに行くか黙って案内、着いてびっくりのさくら公園。
娘たちにも、さくらのトンネルの動画をLINEで送りました。
「綺麗!」「ワンダフォー!」の返信が。
農作業開始前の4月の休日、ハッピーな一日です。
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