元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

別所帯

2009年09月13日 | 娘達・家族
週末 岡山の家族の家に。
私の誕生日の祝いと四女のミニコンサートのためです。
母親は「赤飯」を炊いて、持たしてくれました。

岡山では、ささやかなケーキでお祝い。
61歳ともなると誕生日の感慨も薄れるというもの。
大きなケーキで祝うほどではありません。
ケーキもメタボの私は、「ケーキ怖い」状態。

翌日 四女の通う高校の「文化祭」での吹奏楽を聴くために出かけます。
久しぶりに四女のミニ演奏会。
ユーフォニユウムを小学校から吹いていて、自信もある様子。

この高校、先日のコンクール予選では、ゴールド金賞受賞。
ただし 全国出場組ではありませんが、音楽系のコースもあるとか。
ピアノ専攻生の中には、図抜けた生徒もいるようです。

生徒の「自主性を重んじる」と娘が選択した全県一区のこの高校。
どうしてもこの高校に通いたくて、岡山に住む家族です。



ユーフォは、クラシックのオケしか経験のない私にはなじみの薄い楽器です。
ホルンやトロンボーンと重なると音がよく聴こえません。
でも吹奏楽には欠かせない楽器。
四女は、同じころ始めたチェロより好きなんだとか。

かみさんや娘と離れて暮らしていると、共通の話題は少なくなります。
高校卒業までの限られた時間だからいいようなもの。
単身生活の続くサラリーマンは、関係力強化に努めないと・・・。

しかし家族は、「頑固おやじ」と暮らすより気楽な岡山の生活かも知れません。

画像  ささやかな誕生日のケーキ
     文化祭で演奏する吹奏楽部(体育館は音が悪い、演奏も今一)

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