今週から始まった「あっ晴れ!おかやま国文祭」。
11月7(日)に楽しみな企画が。
それは「オーケストラの祭典」。その中の一般ステージに関心が。
師と仰ぐ保科洋先生指揮のマーラーの交響曲一番「巨人」です。
ジュニア・ユース・一般ステージに全国からおよそ40団体が参加するオケの祭典。
どのような編成で?、完成度は?興味津津です。
この夏マーラーの「復活」を大学オケOBで指揮したばかりの保科先生。
ステージ上の300人近いオケと合唱のエネルーギーに度肝を抜かれました。
今回また連続してマーラーを聴くのは初めての体験。
この日 わが新見市でも国文祭のプログラムでミュージカルが上演されます。
知人の珈琲屋「あるれ」のマスターが監督のイベント。
かち合ったため悩みましたが、迷った末 岡山の「巨人」を聴くことにしました。
岡山県で開催の国文祭には、実は目標がありました。
3年前から、国文祭開催のタイミングで「音楽合宿村」開村を夢見ていたのです。
全国から集まる、クラシックや吹奏楽などの音楽愛好家に訪問してもらう予定でした。
廃校を利用し、自由に音が出せる「岡山音楽村」の企画。
保科先生に音楽村村長就任を快諾いただいていたのです。
先生の門下生に合宿時に、クリニックによるレベルアップを考えていました。
自分の優柔不断な性格と、再就職によるフルタイム勤務で現在ペンディング状態です。
このタイミングでスタート出来なかった言訳ですが・・・。
でも夢をあきらめたわけではありません。
地元の活性化につながる現在の仕事は、「就職支援ナビゲーター(相談員)」。
「音楽村」運営も地元活性化の一助の意味合い、そして音楽の感動伝播。
セカンドライフには十分すぎる「テーマ」です。
11月7(日)に楽しみな企画が。
それは「オーケストラの祭典」。その中の一般ステージに関心が。
師と仰ぐ保科洋先生指揮のマーラーの交響曲一番「巨人」です。
ジュニア・ユース・一般ステージに全国からおよそ40団体が参加するオケの祭典。
どのような編成で?、完成度は?興味津津です。
この夏マーラーの「復活」を大学オケOBで指揮したばかりの保科先生。
ステージ上の300人近いオケと合唱のエネルーギーに度肝を抜かれました。
今回また連続してマーラーを聴くのは初めての体験。
この日 わが新見市でも国文祭のプログラムでミュージカルが上演されます。
知人の珈琲屋「あるれ」のマスターが監督のイベント。
かち合ったため悩みましたが、迷った末 岡山の「巨人」を聴くことにしました。
岡山県で開催の国文祭には、実は目標がありました。
3年前から、国文祭開催のタイミングで「音楽合宿村」開村を夢見ていたのです。
全国から集まる、クラシックや吹奏楽などの音楽愛好家に訪問してもらう予定でした。
廃校を利用し、自由に音が出せる「岡山音楽村」の企画。
保科先生に音楽村村長就任を快諾いただいていたのです。
先生の門下生に合宿時に、クリニックによるレベルアップを考えていました。
自分の優柔不断な性格と、再就職によるフルタイム勤務で現在ペンディング状態です。
このタイミングでスタート出来なかった言訳ですが・・・。
でも夢をあきらめたわけではありません。
地元の活性化につながる現在の仕事は、「就職支援ナビゲーター(相談員)」。
「音楽村」運営も地元活性化の一助の意味合い、そして音楽の感動伝播。
セカンドライフには十分すぎる「テーマ」です。
Mさんの奥さんからメッセージをいただきました。
SiegfriedさんがHさんということも判明。
3プルトの内側で弾かれていたのですね。
昨晩ごあいさつすれば良かったと後悔しています。
今日の演奏楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
実は昨晩、リハーサルを聴かせて頂きました。
保科先生と奥さまにごあいさつで立ち寄り、そのまま4時間シンフォニーホールの客席後部で聴きました。
本番も楽しみですが、先生のマーラーの解釈の意図の解る練習風景に興味があったからです。
低弦の迫力満点の演奏でした。
Siegfriedさんの顔を覚えてなくてご挨拶せず失礼しました。
若いころ生意気なアドバイスをしたようで、恥ずかしさで汗が出てきます(笑)。
リハーサル・本番の感想をアップしますのでお読みください。
はっすろうさん
演奏会の雰囲気は大好きです。
開演前の高揚感は何物にもかえられません。
今回はアマチュアの祭典ですが、仕事を持ちながらの練習は大変そうです。
仰るように音楽が好きな人たちですから続くのでしょう。
三女が音楽の道を志し、多くのコンサートを聴きに行きました。
しかし 事業仕分けの影響で、オーケストラの採用が少なく就職に苦労しました。
なんとか公務員のトランペット吹き(消防音楽隊)にもぐりこみました。
音楽はアマチュアで楽しむのが一番のようです。
楽器も毎日練習していないと腕がさびるので
しょうね。アマチュアはともかく、プロとも
なると「好き」だけではやっていけない厳しさ
があるのでしょう。どの道も日々の地道な練習
あってこそのものでしょう。楽しんできて下さい。また感想をアップしてくださいね。
今もベース弾きをやってます(細々と、ですが)。
現役時代(はる~~か昔ですから、覚えていらっしゃらないと思いますが)一度お会いしたことがあります。就職を控えて、社会人への心得、見たいなものをお話いただいたのを覚えています。
当時、先輩は岡大オケベースパートでは既に伝説上の存在でしたから、ずいぶん感激したことを覚えています。
昨年、所属しているオーケストラの事務局から、今年の国文祭の案内があり、指揮者「保科洋」の名前を見て、衝動的に参加申し込みをしてしまいました。この機会を逃したら、一生後悔する、という思いでした。もう一度保科先生の指揮でベースが弾けるなんて、夢のようです。
なかなか、OBの演奏会にも参加できず、今回も、「申し込んでも参加できるかどうかわからない」との返事だったのですが、何とか許可がいただけたようです。
本番当日は、是非楽しんで弾きたいと思ってます。
このブログは、同じくベースの先輩であるM氏に教えていただきました。
岡大オケ時代のことは、遠い記憶の彼方にあり、なかなか思い出すこともありませんでしたが、先輩のブログを読ませていただいて、当時を懐かしく思い出しました。
音楽村の構想、素晴しいと思います。是非実現されるよう、陰ながら応援しております。