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早逝2人&ドック精密検査

2024年09月08日 | 健康・体調
従弟と知人が相次いで亡くなりました。
74歳と61歳、こんなに早く逝くとは。
二人ともガンでした。

従弟の子供は二人とも、成人で就職済み。
知人の下の子はまだ中学生。さぞ心残りだったでしょう。

従弟とは、年1回必ず会いました。
私の作った「新米」を自宅まで届け、安否確認の間柄。
患っていて闘病中ながら、外見はすこぶる快活。
私のコーヒー好きを知っていて、よく送ってくれたもの。

知人は、パソコン販売と修理のプロ。
私とかみさんのパソコンの「コンサルタント」。
自宅にもよく来てくれ、一緒に「お茶する」関係でした。

世話になった二人の、短かすぎる人生にショックを受けました。
ご冥福を祈ります。「合掌」。

そんな私に届いたのは、2週間前に受けた「人間ドック」の結果。
分厚い郵便物に、もしかしたら何か異常が?
案の定 要精密検査の報告と「紹介状」が2通も。

一通目を開封し、衝撃だったのは、異常を示す内臓名。
ガンになると、致死率の高い「膵臓」の変化。
「膵頭部 膵嚢胞様変化」と記載されています。

ガンの前兆かと思い、ネットで調べました。
ガンに移行するか、良性のまま残るか・消えるか?
確率的には、病気以前の状態が多いとのことで一安心。
でも早速、精密検査の依頼をドック実施の病院に申し込み。

もう一通は「糖尿病疑」。
3か月後に血液検査を受けなさいとの紹介状。
昨年タバコを止め、甘いものを摂る量と回数が増加のため?
体重も数キロ増え、自覚はあったものの、指摘されると不安。

いずれも、緊急性はないものの、ドックの検査結果は「アラーム」。
まだまだ やり残したことが・・。
病気であれば、早めの治療を心がけたいと思ったここ1週間でした。

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