元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「大卒就職ジョブサポーター」

2010年09月08日 | ビジネス
職場に 新しい職種が登場、募集を開始しました。
その名前は「大卒就職ジョブサポーター」

総理・政府 肝いりで、学生の就職促進で設けられた制度。
全国的には、「高卒就職ジョブサポーター」も併せて募集です。

新見市と高梁市に「大卒サポーター」それぞれ1名。
必要な経験・資格は、キャリアコンサルティング・カウンセリングの経験者。

仕事の中身は当然、新卒の学生の就職支援。
学生向けの求人開拓とその展示コーナーの新設、窓口での相談などなど。
当然 大学との連携は欠かせません。
親に対しても就職状況を知らせます。

地元出身者で地域の活性化のために、優秀なジョブサポーターの登場が望まれます。

と言っても 新見市には大学は一校。
まして地元に残る人は少ないのですが、一人でも多く就職してほしいもの。
若い人がいることで、過疎化のムードは一変します。

個人的には、音楽好きが地元に残ってくれて、新見ウィンドに入ってくれたら最高。
小中高と慣れ親しんだ楽器を社会人としても続けて欲しいのです。

採用面接まで時間がありません。
どんどん応募してほしいもの。
このポストは若い人より、人生経験を積んだ熟年層が最適かも。
でも あまり年よりだと、学生と世代間ギャップがあっても困るかもしれませんが。

画像  新見公立大学(新見唯一の大学。女性が圧倒的に多いのです)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (はっすろう)
2010-09-08 15:18:46
就職しても最近はなかなか続かないんだなぁこれが・・・すぐ辞めちゃう。武田鉄也のお母さんみたいに「人間働いて、働いて、働きぬいて、もう遊びたいとか、休みたいとか思うたらはよ死ね!」と言ってやりたい!!(本当に死なれるのも困るが・・・)
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Unknown (元ベース弾き)
2010-09-09 06:46:58
はっすろうさん

確かに若い人の転職回数は結構多いですね。
就社意識が希薄になってきています。
アメリカのように転職の度にステップアップするビジネス社会と比べ、
どんどん条件が悪くなる日本です。
親をはじめ先生など、周りに良きアドバイザーがいないことも一因です。
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