1年後に故郷に帰り、NPO設立、「音楽村」立ち上げと いよいよ
第四コーナー直前です。
優柔不断の性格に「むち」を入れるために、このブログを始めました。
ちょうど1年になります。mixiも同じ内容でアップしています。
厳しい現実から逃避しそうになったり、選択する苦悩を回避するため、
妥協案でお茶を濁してきた「性格」改造のためのブログです。
行政の「箱もの」政策ではありませんが、合宿や演奏会用の場所は、
岡山県新見市の教育委員会の好意で見通しが立ちつつあります。
候補も数校あります。
数十年前のオーケストラの合宿時のイメージだけで、構想をスタートしました。
時代の変化は私の想像を超えた「音楽合宿」になっている可能性があります。
貧乏学生の多かった昔のオケと異なり、リッチになった学生や社会人の吹奏楽や
バンドの団体が、へき地の廃校を使ってもらうためには相応の条件が必要です。
まずロケーション、経費、大物楽器の常設、合宿シーズンの平準化などです。
また宿泊に伴う設備、食事提供などは法律のクリアーが課題です。
独りよがりではなく多くの個人や団体のアドバイスや協力が必要です。
とりわけ家族の理解や協力です。
初めて聴く生の音楽の感動、学校訪問演奏の子供の目の輝き、合宿を
サポートする凛としたシニアや地区・行政・企業の支援などが目に浮かびます。
過疎地の活性化などの大義名分より、年老いた母やかみさん、子供たちなど
家族が親父のどうしようもないわがままを見守ってくれる姿を見たいのです。
娘たちの影響で、関心のなかった吹奏楽が好きになりました。ジャズや
ポップスなどほかのジャンルも聴いてみます。気持ちを理解したいからです。
今後もブログ発信を続けます。今はまだ会ったことのない多くの仲間に「音楽村」を
訪ねてもらうために。
画像 「音楽村」候補
第一候補
第二候補
いろいろと大変なことが山積だと思いますが
是非実現させてください。
オープンを楽しみにしています。
うちの子たちがお世話になれる日が来るといいなあ。。
以前にも見せていただいた廃校?。こんな立派な学校が・・・・。沢山の子供達はどこへいったのでしょう。
しかし立派な再利用プランは素晴らしいですね。
なんとしてもやり遂げたいものです。
娘さんたちが、トレーナーとして訪問いただけるような仕組みを作りたいのです。ペイは少ないのですが。
杜しまさん
東北にある音楽合宿の情報があれば教えてください。
運営をどのようにしているかの勉強が必要なのです。
また行政のNPO支援のスタンスはどうなのかも知りたいものです。
ホンマ生徒達はどこへ行った?
さまざまな壁を乗り越え、必ず実現しつかあさい。
わが町も秋祭りが終わり、ホッと一息。
凄い覚悟と意気込みに頭が下がります。高齢の者は付いて行けませんが、応援者のひとりです。新見市で本格的になったら是非仲間のに加えて下さいね。
いや~お話を聞かせていただき、とても感動ですし、
リスペクトです!!
邦楽・洋楽を問わず、吹奏楽~ハワイアンまで、耳に入ってきて僕の「脳に心地よさ」を与えてくれる音楽ならな~んでも聞く“雑多”な僕ですがこのプランはすごいと思います。
それに前にお話した双子の三男が、吹奏楽でやっていて同じパートの、その第一人者に憧れ、来年はその先生が教えている高校へ進学し吹奏楽を「極める」たいと夢見ています。それと先輩のそのお考えとがリンクしてなりません。(その高校は今頃、大阪代表で全国大会に出場している頃だと思います。)
いずれ、どこかでこの息子が「音楽村」のお世話になるのではないか・・・と思うと何か協力したくてなりません。 その上、僕の故郷でもあるこの街で・・・となると何かご縁を感じてしかたがないのです。
口ではいくらでも言えますが、本当に何かお手伝いがあればさせていただきたいように思っています。
ブログ上ではありますが、ご縁をいただいた先輩のために、そして息子のために・・・
なんかとっても「僕らしからぬ」大げさなことを言ってしまいましたが、ご自愛いただきがんばってください。
今日は長々とすんませんでした。
完成のあかつきにはぜひ来てください。
まだまだやることがいっぱいです。
まるちゃんのよく知っている音楽グループもあると思います。どんなところで練習しているのですかね。
合宿なんてするのでしょうか?
kakoさん
いろいろな人にお手伝いいただきたいのです。
それぞれの人の能力や体力、得意なことを発揮してほしいのです。よろしくお願いします。
こばちゃん
親子で応援いただけるなんて最高に幸せです。
息子さんも吹奏楽を志しているなんて、何か不思議です。同じ故郷で生まれて、何かがつながっているとしか思えません。こばちゃんの元気さをまずもらいます。お手伝いいただける内容はこれから考えます。
あやこさん
中国地方にも、名山があります。
山登りもかねて、遊びに来てください。
空気の美味しい岡山 新見です。
私は70歳までは、この「音楽村」で働きます。
東北でのこのようなお話はいまのところ耳にしていません。
少し違うかも知れませんが、演劇+唄のかたちでは秋田県の田沢湖町にある「わらび座」というのが東日本では著名です。
NPOへの行政の支援ですが、金銭的には期待できません。「ボランテァでしょ」というのがおおかたです。「金はいらんから手伝え」となれば別です。
私はこの数年、農村での田んぼの学校や環境保全を受託業務とするNPOの中核技術者として活動してきました。普通のコンサルタントと同じでかなり営業活動もし、入札もしながらの受託(受注)です。がんばりすぎて疲れたので今は他の人に変ってもらっています。
ありがとうございました。
音楽合宿のマネージメントは難しいと思っています。
参考になる情報がありましたらお願いいたします。
地元の行政も地方債の発行が「夕張」並みで、金銭的支援は難しそうです。
杜しまさんの営業力はレベルが高そうですね。
博識ぶりと趣味が生きるのではないのですか。