わが家の食料品の購入のスタイルが、ここ数年で大きく変化。
高齢化と嗜好変化、ITの進化が原因?
当然多いのが市内のスーパー4店舗での買い物。
自宅から一番近いスーパーは、価格優先。地元資本の店です。
一番遠いスーパーは、魚や寿司の鮮度優先。広島本部のチェーン。
卵は抱き合わせで数十円のJA。牛乳は、ドラッグストア150円台。
休日のまとめ買いは、隣町・県南・広島・山陰の4パターン。
プロショップや激安のショップ巡り。業務スーパーは必ず訪問。
鮨・天ぷら・ピザ・ラーメン・そばの外食とセット。
音楽を聴きながらのドライブも目的の半分です。
昔は考えられなかった購入方法は、ネット通販。
便利さと購入品目の選択肢が多いのがメリット。
冷凍・冷蔵ながら、常備する宮崎の餃子150個・牛丼10袋。
珈琲豆・紅茶の半分くらいがネット注文。大量発注で激安に。
コーヒー豆は2kg(およそ200杯分)、紅茶およそ300杯分。
酸味のモカ系のコーヒー豆、紅茶は香りのアールグレイが大半。
取り寄せ産品は、果物が大半。娘や知人へのギフトも兼ねて。
冬の瀬戸田のネーブル、初夏の茨城のアールスメロン、夏の近隣の青系ブドウ。
旬の果物は鮮度が命、ピンポイントの発注タイミングが必要です。
加齢とともに、食事の量は減り、かつての大食いはなし。
それでも、美味しいものは食べたい「老欲」。
年金主体の収入では、贅沢も限度がありますが。
昨日 かみさんは、チューリップの花摘み。
球根を太らせるため、満開の花を切り落とします。
私は、夏野菜の苗を植えるために、肥料を入れた畑の耕運。
朝方登った裏山のタケノコは、イノシシに喰われ、収穫なし。
数日後、イノシシの見落としたわずかのタケノコを探しに行く予定。
庭の老木の白いフジは、弱ったのか花が激減、しかし 少ないながら開花。
さつきも蕾が出始め、田舎の春を感じさせてくれます。
画像 玄関のチューリップ 満開で切った花は、数日間の命
割子そば そばを食べたいときは出雲へ
標準は3枚、私は5枚を希望
メロンハーフカット 浜松勤務時、隣町の高級クラウンメロン、行列が
ハーフ500円 種を取った残りを格安販売
花を摘むかみさん 球根を大きくするため、まだ咲いている花をカット
もったいないけど 来年のために