週の初め、3回目のワクチンを接種。
隣町の知人の医師の病院で。
ワクチンは3回ともファイザー。
接種後 腕の痛みが前の2回より強め。微熱も。
でも コロナ感染の危険性が薄れた安心感が勝ります。
この日はかみさんと「同伴受診」。
かみさんは、ワクチン接種でなく、関節の痛み止めの薬をもらうため。
同伴の目的のもう一つは、受診後の食事会。
メンバーは、「医師繋がり」の見知った常連。
県南から参加のメンバーの中には、調理のプロたちが・・。
自宅レストラン開業の夫婦やパティシエ。
味に「うるさい?」メンバーの集合です。
メニューは、春の初物の「タケノコ」や「フキノトウ」から。
マリネや肉料理、ピザまで頂きました。
「メインディッシュ」は、飲食業界の「お客の動向」談義。
蔓延防止の解除後、1週間後から増加した予約状況。
急に忙しくなり、調理のスピードや量に体が悲鳴を上げているのだとか。
この夜のハイライトは、このレストランの後継ぎ誕生の「発表」。
オーナーシェフ夫妻の息子が、「調理の世界」にデビュー。
嬉しそうな「親の顔」は何よりの朗報。
私の住む新見市の法人およそ550社、個人経営600社。
個人の店や会社の4割が廃業・閉店の見通し。
経営難や後継者不足が原因です。
私の仕事は、この人手不足を補うUターンやIターンの就職のお世話。
しかし 求職者は安定を求め中規模以上の会社に。(奨励金20万円)
肉親以外 個人経営の後継ぎは誕生しません。
そのため市としても、会社承継への補助金も。(最高100万円)。
市内に残る高校生・大学生への就職奨励金も開始しました。(10万円)
今年度も就職相談員として勤務です。
市の任用職員として、最高齢記録更新中。
夕方の疲れは、より顕著に。記憶力はより不安定に。
ふるさとに帰る人たちと移住希望の人たちを待つ前期高齢者です。
画像 肉料理 レストランAQUAの食事会のメニューより
AQUA 真庭市北房のレストランの冬の外観
ワクチン接種もこのレストランでの食事会主宰も
北房のさとう医院の佐藤医院長(大声で有名、高齢者に人気)
前菜 添えられた桜の花
我が家 下の畑に数年前に植えた桜越しの我が家
雪柳 庭に白い花が咲き始めました、風に揺れます