元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
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「介護タクシーで岡山から倉敷へ」

2012年07月04日 | ふるさとの母親
昨日 母親が転院。
岡山の救急病院から、リハビリ専門の倉敷の病院へ。

移動は介護タクシー。およそ50分で到着。
タクシーと言っても、大型のバンでストレッチャーごと運びます。
料金は、走行距離メーターと介護料込みで、およそ2万円。
運転手さんは、介護の資格のホームヘルパーを持っているとか。

到着と同時に、医師や看護師、理学療法士等総勢7~8名で母親の病状チェック。
脳の腫れの退くあと20日位で再度回復見込みについて説明があるとか。

こちらの話は理解しても、呂律の回らない母親の言葉。
「わからない」と何度も聞き返すと寂しそうな顔をします。
どこまで回復できるか、90歳の母親の踏ん張り処です。

コメント (2)
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