元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

40年ぶりの岡山県新見、田舎暮らしスタート。その①

2008年08月06日 | ふるさと

8月3日引っ越し完了。盆地の新見は蒸し風呂です。

一週間ぶりの日記です。
実家にインターネットが繋がってないため、岡山の家からの発信です。

当日 かみさん、弟も集合。母親は、指揮官のごとく座っています。
一人の荷物としては多い段ボールの数。
オーディオ、スピーカーの下のコンクリートの塊も。運送屋さんの怪訝な顔。
全部が入りきらないため、石垣の下のガレージと実家の廊下に積み上げます。



4日転居届を提出。故郷の住民になりました。感慨深いものです。
転入が少なく慣れてないためか、手続きに手間取ります。
受付の女性たちの視線が刺さります。「この人だれ?」という感じ。
くたびれたオヤジ(少し自虐的?かな)への興味?(苦笑)
中学の同窓の友人が声をかけてくれます。40年ぶりの再会。昔と変わらない笑顔。

インターネットの申し込みに家電店に。
光回線はソフトバンクが新見市と独占契約。
実家にもwebのルーターが入っていました。全戸とするとすごい投資額?
85歳のばあさんの家にもです。緊急連絡の端末、行政の連絡スピーカーも。
あとは申し込みの受付のみ。登録まで一週間かかるそうです。

  

翌日 母親と新見市北部の千屋温泉に。
足の弱った母親の行きつけの湯治場。
ウィークデイのためか人影はまばら。
受付から客の大半が顔見知りのよう。回数券にスタンプを。800円の入湯料。
大きな浴室内、露天風呂も貸し切り状態。極楽、極楽!

次の日からも、スケジュール満載。
母親とのバトルも始まります。 乞うご期待!!(明日に続く)

画像  故郷への電車(伯備線のワンマンカーの最後尾から)
     新見のほぼ中央の城山公園(電車内から撮りました)
     千屋温泉の露天風呂(気持のいい空間、これだけで満足、長生きできそう)
コメント (8)
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