元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
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「自衛隊御用達のご飯」と「鯖寿司」

2007年10月18日 | 食べ物、飲み物


単身赴任の食生活を心配して、身内が送ってくれた「インスタント」のご飯です。
レンジや湯せんで温める「○○○のごはん」のたぐいです。

びっくりしたのは、自衛隊御用達の商品らしいのです。
と言っても横流しの商品ではなく、輸送事故で納品できないものらしいのです。

通常スーパーなどで売っているものに比べると、量が多いのです。
ワンパックが320グラムもあります。普通の倍近いのです。
味は少し落ちます。質より量の典型です。

湯せん専用となっているために、レンジでの暖め時間が書いてありません。
25分の沸騰加熱が必要だそうです。
野外の演習時などに食べるものではないかと推測します。
特殊フィルムで包装してあり、簡単には開けられません。大量の湯せんが可能と書いてあります。

ハードな活動の自衛隊の人たちが、エネルギーの確保のために食べるのです。

ふるさとでは、もう稲刈りが終わり新米の季節です。

          

母親が新米で作った尾頭付きの「鯖寿司」が届くシーズンになりました。
クール便で毎年送ってくれます。最近いつも、母親の手作りは今年で終わりかな、
と思いながら味わう「鯖寿司」は、懐かしい「子供のころ食べた味」です。

画像は 自衛隊御用達のご飯
    昨年の母親の鯖寿司
コメント (13)
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