単身赴任の食生活を心配して、身内が送ってくれた「インスタント」のご飯です。
レンジや湯せんで温める「○○○のごはん」のたぐいです。
びっくりしたのは、自衛隊御用達の商品らしいのです。
と言っても横流しの商品ではなく、輸送事故で納品できないものらしいのです。
通常スーパーなどで売っているものに比べると、量が多いのです。
ワンパックが320グラムもあります。普通の倍近いのです。
味は少し落ちます。質より量の典型です。
湯せん専用となっているために、レンジでの暖め時間が書いてありません。
25分の沸騰加熱が必要だそうです。
野外の演習時などに食べるものではないかと推測します。
特殊フィルムで包装してあり、簡単には開けられません。大量の湯せんが可能と書いてあります。
ハードな活動の自衛隊の人たちが、エネルギーの確保のために食べるのです。
ふるさとでは、もう稲刈りが終わり新米の季節です。
母親が新米で作った尾頭付きの「鯖寿司」が届くシーズンになりました。
クール便で毎年送ってくれます。最近いつも、母親の手作りは今年で終わりかな、
と思いながら味わう「鯖寿司」は、懐かしい「子供のころ食べた味」です。
画像は 自衛隊御用達のご飯
昨年の母親の鯖寿司