生協に頼んでいたラッキョウの届け日と梅を買ってきた日が一緒になって
ちょっと慌てた。
ラッキョウは泥付きなのですぐ下処理をしなくてはいけないし梅は昨夜から
あく抜きの為に水に浸けていたのでこれもすぐそれぞれの過程を踏まねば
ならないしで、自分の判断ミスで一緒になったのだから仕方はないけど・・・
でもオットーの協力を得て夜にはそれぞれ納まるところに納まってくれた。
まぁ、下処理さえ済めばラッキョウも梅も至って簡単な作り方なので
なんの事はない。
ラッキョウは洗って茎の先端とひげ根の根元を切り塩を全体にまぶして
5~6時間程置いてから甘酢と唐辛子の刻んだのを瓶に入れる。
これでカリカリっとしたラッキョウ漬けができる。一年経ってもカリカリしている。
弁当用の小梅漬けはこれまた超簡単な漬け方なのですぐできた。
梅シロップはオットーの仕事で私と違ってそれはそれは丁寧な作業だ。
毎年それぞれに僅か1キロしか作らないが我が家では一年食べ切りで
丁度良い。
ネットのレシピや近所の人の漬け方を聞くと、私ももっと時間をかけて
丁寧に漬けたら美味しく出来るかも知れない?と思うけどこの作り方なら
自分で億劫にならないから毎年できるのだ!と言い聞かせながら・・・
今の処これで行こう!
熊本弁でひとこと
自分で作ったつぁ、ちっとそっと、でけそこないてちゃ、旨かたいね~!